2004/03/01
中途半端に復活
2月上旬にノートパソコンを買ったら、デスクトップ機が機嫌が悪くなった(動作が極端に不安定になった)ので、再セットアップを行いました。それが完了したのが2月の中旬だったのですが、再セットアップ後に今度はインターネット関係で問題が発生しました。具体的には、CGIを使ったWebページを表示させると、最初はちゃんと読み込んでいるのに、最後まで読み込んだところで「表示するページなし」のエラーが出るというものです。なんとなく、こちらのソフト的な問題のような気がしてますが、解決方法がわからずそのままほったらかしになっています。
というわけで、さっそくノートパソコンの出番が増えています。
このライトノベルがすごい!
ここしばらく、ネットから遠ざかっているうちに「このライトノベルがすごい!」というプロジェクトが進行していました。今後の展開に注目しております。
(積極的な協力は、通信環境的に無理ですので、注目のみ……)
新・サイト更新ツール(自分専用)テスト中
去年の暮れ頃からちびちびとDelphiで作っていた、自サイト専用(爆)の新・サイト更新支援ツールが何とか動くようになってきたので、テストを開始しました。といっても、見た目は全く同じなのですが……。
このサイトの中心は、「読書日記(実態は購入日記)」+「個別の作品紹介ページ」という構成になっていまして、去年の初めまではテキストエディタのみで更新作業を行っていました。が、はっきり言ってかなり保守効率が悪かったので、去年3月頃にサイト全体の書誌情報の形式を統一(現在の形)し、その後ツリー型メモ形式(アウトラインプロセッサもどき?)のサイト更新支援ツールを作りました。これは、日記1日分やシリーズ紹介ひとつ分を、ひとつの「項目」として管理できるもので、更新作業がかなり楽になっていました。が、「読書日記」と「個別の作品紹介ページ」の間でのデータの転記は相変わらず面倒で、特に「個別の作品紹介ページ」の更新はさぼりがちになっていました。
現在テスト中の新・更新支援ツールは、旧ツールとは全く異なり、簡易的ながら「蔵書データベース+日記データベース」が中心になっています。蔵書データベースに記録された「個々の本やシリーズについてコメント」から、「個別の作品紹介ページ」を直接出力しています。日記についても、蔵書データベースの「購入日・読了日」から、購入リスト・読了リストを生成し、挿入しています。
ちなみにこのツール、作り始めた当初は公開もできるかな、と思っていたのですが、はっきりいって無理です。うちのサイトと全く同じ構造(で、扱っている本のみが異なる)のなら使える可能性はありますが……。
購入本
那智と銀狼 風と共に祓え!
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-439306-9
レディ・ガンナーと二人の皇子 上
- [出版] スニーカー文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-423105-7
彩雲国物語 黄金の約束
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449902-0
てのひらのエネミー 魔王城起動
- [出版] スニーカー文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-430001-2
三惑星連合 レンズマン・シリーズ6
- [出版] 創元SF文庫(東京創元社)
- [ISBN] 978-4-488-60321-2
レディー・ヴィクトリアン 12巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19138-8
アンティーク亜蘭 1巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19381-8
緋色の椅子 1巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17298-7
緋色の椅子 2巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17299-4
あかく咲く声 1巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17751-7
あかく咲く声 2巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17764-7
あかく咲く声 3巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17780-7
アツイヒビ
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17799-9
蛍火の杜へ
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17890-3
2004/03/03
デスクトップパソコン
やっぱりなんか動作が不安定です。もういちど再セットアップしたいところですが、なかなか時間がとれないので、当分ほったらかしになるかも……。
新・サイト更新ツール(自分専用)テスト中
最近は、自分の部屋からまともにインターネットに繋げないので、ブログなどには手が出せず、ローカルでがんばっております(笑)。
そんなわけで、自サイト専用の更新支援ツールのテスト中。月曜日の段階ではできていなかった、書影管理機能と、購入予定リスト管理機能がなんとか動くようになったので、運用開始しました。
(昨日は、心臓部の簡易蔵書データベースのバグで入力済みデータを吹っ飛ばしたりしてました。自動でバックアップはしてるので実害はなかったんですが……)
購入本
……たくさん買いました。そろそろ本棚が限界です。
鈍色の離宮 〜レマイユの吸血鬼〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600390-2
伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600393-3
銀の一角獣 〜〈翼人〉の強気な乙女〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600391-9
レヴィローズの指輪 リルファーレの冠
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600385-8
DOLL・マスター! 誕生日はイヴの鐘
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600394-0
流血女神伝 女神の花嫁 後編
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600397-1
銀朱の花II 空の青 森の緑
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600387-2
癒しの手のアルス ―銀の遺跡に舞え―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600395-7
左ききのマイ・ボーイ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600396-4
姫神さまに願いを 〜空葬の瞳〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600386-5
終の神話・地号の章 封殺鬼シリーズ27
- [出版] キャンバス文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-430577-7
闇滴りし
- [出版] パレット文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-421236-5
王国の鍵 3巻
- [出版] あすかコミックスDX(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-853678-3
王国の鍵 4巻
- [出版] あすかコミックスDX(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-853727-8
おれたちの葬式本
- [出版] HONWARA COMICS(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-90496-0
空の国から来た天狗 2 〜あまつきつね〜
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19332-0
ホライズン
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960195-8
夏の名残りのばら
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960244-3
月刊ウィングス 2004年4月号
- [出版] 新書館
2004/03/04
blogmapへのISBNリンク機能追加
このサイト内の書誌情報のISBNを右クリックすると出る検索メニューに、blogmapを追加しました(メニューの一番下に表示されます)。
本棚と床を更新
かなり久しぶりに「本棚と床」を更新しました。といってもいつものように、「未読処理記録」からのデータ転記だけです。感想といえるほどのものはなく、下手すると本のカバーなどに書いてある内容紹介の劣化コピーになってるような気もしますが、「無いよりまし」ということで更新しました。「いつか紹介ページを作ろう」と思っていて、結局作っていなかった作品ばかりなので、ちょっと古いものも混じっています。
(更新された項目は、トップページのメニューの部分に一覧表示されています)
2004/03/05
書影画像を大量に追加
これまでにbk1で検索をした時にとっておいた書影画像を一気に載せてみました。
紹介文が無いのを誤魔化せるかも……。
購入本
姫君の条件 4巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17059-4
2004/03/07
ここ一ヶ月近く、ライトノベルも漫画も、一冊も読んでいないような気がする今日この頃……。
購入本
……それでも本は増えるのです。
ミッドナイト・ロンリー・モンスター
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61281-7
THE GHOST OF MY LIFE
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61332-6
オーダーメイド・パラダイス
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61464-4
ハンプティ・ダンプティ・ロード
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61492-7
ペーパームーン
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61546-7
ミスター・シーナの精霊日記 1巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960037-1
ミスター・シーナの精霊日記 2巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960053-1
ミスター・シーナの精霊日記 3巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960096-8
ミスター・シーナの精霊日記 4巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960135-4
ミスター・シーナの精霊日記 5巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960153-8
2004/03/08
購入本
竜の遺言 7巻
- [出版] MBコミックス(実業之日本社)
- [ISBN] 978-4-408-43403-2
2004/03/09
購入本
空ノ鐘の響く惑星で
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2487-1
バッカーノ! The Rolling Bootlegs
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2278-5
AS YOU WISH
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61589-4
読了本
姫君の条件 4巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17059-4
- アーロン殿下のクルナフィフィ国留学時代、鰻の精霊の守護を得たときの話「夕暮れの魚」、人買いに売られた子供だったキールが、ちびっこダリアンの護衛官となるまでの話「小さな星」と、王祖パパリア女王の秘密も絡んできそうな本編「闇黒女王」1〜3が収録されています。あと、今回は巻末のおまけマンガはありませんが、男性陣が楽しい「姫君の四コマ」がついてます。
竜の遺言 7巻
- [出版] MBコミックス(実業之日本社)
- [ISBN] 978-4-408-43403-2
- 天藍と浅葱の間を邪魔する「可愛いもの(「ぷにっ」とつついてみたいです)」が登場の第7巻。さらに、浅葱の兄・萌葱(第1話以来の再登場)の話に加えて、最近いいところの無かった、南の王エジルの少年時代を描く番外編(の前編)も収録されています。
2004/03/10
布団に寝っ転がって本を読んでいたら、間に挟まっていた折り込みチラシが落ちてきて、それで唇を切ってしまいました。かなり間抜けかも……。
(眼に当たらなくてよかった)
購入本
双霊刀あやかし奇譚 2
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54078-3
月光界・逢魔が時の聖地 2
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54077-6
帝都・闇烏の事件簿 1
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54079-0
2004/03/11
購入本
吸血遊戯 14巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61745-4
読了本
「伯爵と妖精」は、これまでに雑誌「Cobalt」に2回ほど掲載された話の長編版です。続編希望。ところで、エドガーってなんとなく「夜想」のフランツに似てますね。
伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600393-3
2004/03/14
デスクトップパソコンやっぱり不調
この週末をつぶして、デスクトップパソコンの再セットアップを試みましたが、やっぱりソフトウェア的に不調です。具体的には、インターネットに繋いだときに、メールの送受信ができなかったり、FTPができなかったり、Webで特定のページが表示できなかったりします。
特に奇妙(?)なのが一番最後の「ページが表示できない」で、最初はちゃんとデータを読み込んで表示するのですが、ページの末尾まで読み込んだ瞬間に「表示するページなし」などのエラーになります。表示できないページは、CGIを使ったページが多いような感じですが、表示できるページもあります。ちなみにうちの掲示板とアンテナは表示不可。
なお、デスクトップパソコンはいつもこの状態になるわけでもなくて、時々思い出したように正常に繋がります。また、繋がらないときでも、デスクトップパソコンにLANケーブルで繋いだノートパソコンからは問題なく繋がるので、デスクトップパソコン自体の問題と判断してます。で、対策を調べようと思っても、一番の情報源であるインターネットへの接続がままならないという……。
……さて、どうしましょう? 。
もっとも、この4月からは、ワンナンバー化されるプロバイダのアクセス電話番号に、寮の電話の外線発信が対応していない(長距離電話扱いになってしまう)ので、通信に関してはデスクトップパソコンの出番はほぼ無くなる予定なんですが……。
CLIE PEG-TH55 購入
デスクトップパソコンが死にかかっている横で、「CLIE PEG TH55」を買ってしまいました(爆)。ノートパソコンを買ったときのポイント(+それまでに貯めてたポイント)で買ったので、現金の支出はゼロです。
(ちなみにこれまでは、「Palm Vx」を主にテキストリーダーとして使ってました)
早速、デスクトップパソコンの再セットアップ中にいじった感想ですが、「Decma手書き入力」が結構使えそうな感じです(正直言ってあまり期待してませんでした)。「Palm Vx」の時は、一言メモ程度ならともかく、文章を入力する気にはなれなかったのですが、これなら文章の入力にもある程度は活用できそうです。
手書きメモ機能も面白いです。予定表に自由に手書きメモを加えられるところなど、紙の手帳に近づける努力が感じられます。もっとも、使い込んでいないので、どの程度使いものになるかどうかは不明ですが……。
ソフトについてですが、ある程度なら文章入力にも使えそうなので、日記帳の「のえる」を入れてみました(フリーウェア)。家計簿(小遣い帳)ソフトもいくつか試してみて、「Cash Book」というのが私の生活パターンにあっていそうなので試用中(シェアウェア・1500円)です。ここ1ヶ月ほど、かなり散財してしまった(ノートパソコン以外にもいろいろと……)ので、これで金銭管理を徹底したいと思っています。
(これまではどんぶり勘定でした)。
日記帳ソフトや家計簿ソフトは、パソコンでしばらく試したこともあったのですが、「いちいちパソコンの前に座るのが面倒」などの理由で長続きしませんでした。PDAなら続けられる……といいのですが。
2004/03/15
CLIEの手書きで更新してみる
「CLIEの手書きで更新」と言ってもCLIEでページをアップロードしているわけではなくて、単にCLIEの手書き入力で下書きをしているだけで、清書というかHTML化はパソコンでやってます。PDAに手書きで入力するのと、パソコンの前に座ってキーボードを叩くのとでは、思考と文字入力のバランスが異なるせいか、文章が違ってくるような気がします。まあ、入力の効率は圧倒的にキーボードの方が上なんですけどね……。
(ここまで、手書きで入力してみました(笑))
読了本
「レマイユの吸血鬼」は、最近の(現在シリーズ進行中の)ライトノベルの中では一番気に入っている話です。
(といいつつ、興味があって買っているけど読んでいないシリーズが結構あるのが何ですけど)
このシリーズについては、この1月に出た「Cobalt 2004年2月号」と、もうすぐ発売の「Cobalt 2004年4月号」にも短編が掲載されています(まだ2月号を読んでないのですが)。あと、去年になりますが「Cobalt 2003年8月号」にも短編が載ってました。
さらに続編を期待したいところですが、あとがきを見る限り、このシリーズの刊行ペースはかなり遅そうな感じですね。気長に待ちます。
鈍色の離宮 〜レマイユの吸血鬼〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600390-2
- 怪しげな魔術で領民を魔物に変じさせているという「魔術侯ルドルフ」の噂を聞き、その出所に魔物退治に出かけようかと冗談半分に語ったレマイユ伯爵イブ。一方、第二王子ジェラールは王命で隣国の使者を出迎えに辺境へと向かうことになりますが、その使者は魔術侯とも呼ばれる者の使いでした。結局イブはなりゆきで、ジェラールのお供をすることになってしまいます。こんな彼らが向かう先の辺境は、古のヴァンピルが棲んだと伝えられ、レマイユの吸血鬼伝説とも関わりがある地。そして、そこにあるのは、幼きジェラールが母親と暮らしていた「鏡の城」……。 前々からほのめかされていた、ジェラールの凄惨な過去の一端が明らかになるシリーズ第3巻。同じく謎に包まれているイブの過去についても、少しだけ語られています(アルベール……)。こんな二人ですが、掛け合いはいつものとおりで、ほっと一息つけます(殿下の赤恥(笑))。個人的には、マリーの出番が多いのも嬉しいです。ところで、このラストからすると、イブはますますジェラールから離れられなくなりそうですね。
2004/03/16
bk1.jp検索機能を追加
このサイト内の読書関係ページにある「オンライン書店メタ検索窓」に、bk1.jpの検索機能を追加しました。「bj」のボタンを押してください。また、「オンライン書店右クリックメタ検索」にも、bk1.jpを追加しました。
2004/03/17
……多忙につき、購入記録のみの更新です。
購入本
Cobalt 2004年4月号
- [出版] 集英社
2004/03/18
……今日も多忙につき、購入記録のみ。
購入本
黄昏堂へようこそ 4巻
- [出版] ホラーコミックススペシャル(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-12894-0
勘解由小路くんの事情 3巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19286-6
2004/03/19
さらに多忙につき(以下略)。
購入本
放課後戦役
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600086-4
つばさ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600162-5
2004/03/20
このライトノベルがすごい!
「このライトノベルがすごい!」は、週明けから一般投票が始まるようで、期間は約1ヶ月です。
あと、この企画には「限定枠」というのがあって、その参加資格として「サイトの管理人であり、発行日、ライトノベルか否かを問わず年間50冊以上のブックレビューを載せている方」があげられています。私はどうなのかな……と調べてみたら、満たしてませんでした。
(「1〜2行のコメント」も「レビュー」に加えれば、年間50冊を超えますが、これはやめておきます。)
ところで私の場合、この企画の対象作品中に、いつものごとく「買ってるけど未読」が大量にあったりしてちょっと辛いです。一般投票期間中に読み進められるといいのですが、どうなりますやら……。とりあえず現時点では、「レマイユの吸血鬼」「サンク・ヴェリテの恋人たち」「遠征王シリーズ」あたりに入れようかな……とは思っています。
2004/03/21
購入本
え……と……。
カナリア・ファイル 金蚕蠱
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613282-4
カナリア・ファイル2 傀儡師
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613295-4
カナリア・ファイル3 死返玉
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613306-7
カナリア・ファイル4 水蛇
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613313-5
カナリア・ファイル5 夢告
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613326-5
カナリア・ファイル6 黒耳天女
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613335-7
カナリア・ファイル7 変若水
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613347-0
カナリア・ファイル8 憑依
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613368-5
カナリア・ファイル9 魔来迎
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613375-3
カナリア・ファイル 猫鬼
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613385-2
カナリア・ファイル 黒塚(前)
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613392-0
カナリア・ファイル 黒塚(後)
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613397-5
カナリア・ファイル 罔象女
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613401-9
ホームズ・ホテル
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613339-5
メタル・アイズ
- [出版] スーパーファンタジー文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-613362-3
深き水の眠り
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614797-2
深き水の眠り まどろみの闇
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614845-0
深き水の眠り 月光の淵
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600009-3
深き水の眠り 琥珀の夢
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600090-1
深き水の眠り 硝子の枷 上
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600200-4
深き水の眠り 硝子の枷 下
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600211-0
遺産 〜Estate Left〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600246-2
外法師 鵺の夜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600061-1
外法師 冥路の月
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600123-6
外法師 視Sの塚
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600156-4
外法師 髭切異聞
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600289-9
外法師 孔雀の庭 上
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600331-5
外法師 孔雀の庭 下
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600367-4
2004/03/22
購入本
「業多姫」、買ってきてから1巻と2巻を既に持っていて、しかも読了していた事に気づきました。何故気づかなかったのか、自分でも謎です。
業多姫 壱之帖―風待月
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6194-4
業多姫 弐之帖―愛逢月
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6206-4
業多姫 参之帖―恋染月
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6225-5
業多姫 四之帖―雪帰月
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6240-8
業多姫 いろどりつづり
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6248-4
読了本
「あかく咲く声」は、相手に強い暗示をかけてしまう「声」を持つ少年・辛島と、その同級生・国府佐和が主人公の話です。全3巻完結。
「無口な少年」辛島への告白を決意し、翌日の誕生日に渡すためのプレゼントを買って帰る途中の国府は、辛島らしき人物が、ビルに忍び込むのを目撃します。少しでも辛島に近づきたかった国府は、彼の後をつけてビルに侵入。こうして彼女は、今まで知ることのなかった世界への第一歩を踏み出したのでした……。
辛島が時折「声」で見せる、美しい幻覚が印象に残る話です。
あかく咲く声 1巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17751-7
あかく咲く声 2巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17764-7
あかく咲く声 3巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17780-7
2004/03/25
読了本
アツイヒビ
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17799-9
- 「アツイヒビ」「花の跡」「寒い日も。」「名前のない客」の4編収録の短編集。「名前のない客」以外の3編は、同じ学校が舞台の学園ものです。
蛍火の杜へ
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17890-3
- 春夏秋冬それぞれの季節を背景にした、淡い雰囲気の恋物語4編収録の短編集です。 あつい夏の日、山神の森に迷い込んだ少女と、人に触れられると消滅してしまうという妖怪の青年の話(表題作)が一番気に入ってます。「くるくる落ち葉」に登場のパワフルな椿も好きですけど。
2004/03/26
本棚と床とダンボール
突然ですが、このサイトのサブタイトル(?)を、「未読がいっぱい」から「本棚と床とダンボール」に変更しました。
また、著者別の作品紹介ページの名前も、「小さな本棚と床の上の本」から「本棚と床とダンボール」に変更しました。
購入本
白のフィオレンティーナ 19巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-588-1
月の王様
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-457-0
読了本
「緋色の椅子」は、幼なじみの少年ルカに会うために、貧しい村ニオルズから王都へとやってきた少女セツが主人公の異世界ものです。実は国王の庶子であり、五年前、王都からやってきた迎えの者とともに、王位を継ぐために旅立ったルカ。そして、彼に会うために王都に入り、「新国王ルカリア」の噂を聞いて喜ぶセツ。しかし、王宮のバルコニーで手を振る国王の姿を見たセツの言葉は……「誰だ、てめぇ〜!」。
……というところから始まる、「ルカ」という存在で結ばれた二人、ルカを探して東奔西走するセツと、ルカの王座を守る偽ルカの物語です。
緋色の椅子 1巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17298-7
緋色の椅子 2巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17299-4
2004/03/27
サイト管理ツール
自作のサイト管理ツールのバグで、未読処理記録の文章配置が一部ごちゃごちゃになっていたのを修正しました。気づいたのは2〜3日前ですが、バグの原因から考えて、最初からごちゃごちゃだった可能性が高いです。
購入本
ドラゴンランス 夏の炎の竜 下
- [出版] アスキー
- [ISBN] 978-4-7577-1801-2
ドラゴンランス伝説 1 パラダインの聖女
- [出版] アスキー
- [ISBN] 978-4-7577-1802-9
2004/03/28
購入本
東京★千夜一夜 恋する魔術師
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600380-3
魔界の神殿 1 運命の予言
- [出版] ハヤカワ文庫FT(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-020359-7
月刊ウィングス 2004年5月号
- [出版] 新書館
読了本
「双霊刀あやかし奇譚」は、大正時代の日本を舞台にした、刀匠の吉光と禰宜の兵衛介、二人の霊が取り憑いている脇差と、それを手に取った庄屋の娘・早苗の、あやかし退治と恋の物語です。
父の留守中に、家に押し入った強盗から逃げまどう早苗が偶然手にした脇差。そこに宿っていた、口の悪い禰宜・兵衛介は、早苗の身体を操り、強盗たちを斬り捨てます。こうして脇差に宿る兵衛介に命を救われた早苗でしたが、この脇差にはもう一人、生気に飢えた刀匠の霊・吉光が宿っており、兵衛介は、脇差に宿る吉光に操られそうになって自決した者だったのでした。そして、幾度か脇差に触れて言葉を交すうちに、早苗は兵衛介に恋心を抱くように……。
思い悩んだあとで、一気に吹っ切れる、早苗のまっすぐな気性が心地よい話です。
双霊刀あやかし奇譚 1
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54066-0
双霊刀あやかし奇譚 2
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54078-3
2004/03/29
読了本
月刊の漫画誌「ウィングス」を2ヶ月分まとめて読了。
掲載作の中で、今一番気に入っているのは、改発和美さんの「金魚侍(きんととざむらい)」です。ウィングス掲載作の中では異色の絵柄ですが和みます。解くんかわいい。ころころ……(笑)。
4月号には、あとり硅子さんの短編「ひとさらい」が載ってました。コミックス未収録作が、そろそろ1冊分になるので、コミックス刊行に期待しています。
2004/03/30
ウィルスメール
ウィルスメールがなんか今日になってから急増。「Netsky.Q」ってやつでしょうか?
ちなみにうちのメーラーは「Becky! Internet Mail」ですが、「16KB以上は自動受信しない」設定で使用しています。大抵のウィルスメールは、これで受信せずにすみます。あとは、「リモートメールボックス機能」で、サーバー上のメールを削除して対処完了です。
もっとも最近は、先にサーバー上のメールを一覧表示して、スパムを含む不要メールを削除してから受信するようになりました。ダイヤルアップ接続なので、受信してから不要メールを削除するより、この方が早かったりします。
読了本
「金色の明日」は、文庫本2巻で本編は完結していますが、「小説ウィングス 2002年冬号(No.34)」に、ダニエルのかつての盟友ラドリが主人公の番外編「黒い翼の聖女」が載っています(文庫本未収録)。ラドリが幸せを見つける話……でしょうか。
(酔った勢いとはいえ、ダニエルを忘れられなかったラドリが良いです)
金色の明日
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54058-5
- 親方に脅されながらの掏摸やかっぱらいで暮らしていた浮浪児ミオーニ。そんな彼女に初めて暖かい言葉をかけたのは、仕官先を求めて旅をする金髪の騎士ダニエルでした。その手を一度は突っぱねたものの、ダニエルのことが忘れられないミオーニは、自分の気持ちもよく分からないままに彼の後をつけ、クァストールという名の街に入りますが、彼の迷惑になることを恐れて近づけずにいました。そんな中で起きた隣国の突然の侵攻。大部分の領民が街から避難する中、ミオーニは、ダニエルがいる街に残ることを選んだのでした。 一途で健気で可愛い少女ミオーニと、強くて格好いいけど鈍いところもある騎士ダニエル、二人の運命を変えることになる出会いの物語です。
金色の明日 2 瑠璃色の夜、金の朝
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54069-1
- 騎士とその従者という形で旅を続けるダニエルとミオーニ。カレンという街に入った彼らが出会ったのは、ダニエルのかつての盟友ラドリでした。彼に「騎士」と「女性」が共に旅をすることの不都合を指摘されたダニエルとミオーニは、互いに相手を思いやるあまり、すれ違いを起こしてしまいます。一方、ラドリは暗殺者であり、カレンにやってきたのも「仕事」のためでした。そしてその標的は……? 本音では一緒にいたいのに、すれ違いを起こしてしまうダニエルとミオーニが、この話のポイントです。あと、少年時代のダニエルを想像して転がるミオーニが可愛い(笑)。モンゴメリー郷おじいちゃんも良いですが、私はラドリが一番気に入っています。
2004/03/31
ウィルスメールさらに増加
約12時間で290通って……。
(これまで経験したペースの20倍以上です)
購入本
ビーンズ文庫とコバルト文庫の新刊を予定通り購入。ちなみに漫画は予定外です。
ローゼンクロイツ 黒鷲卿の陰謀
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445111-0
リストワール・デ・メルゼス 虹色の水竜
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445606-1
めざせマのつく海の果て!
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445211-7
マリア様がみてる チャオ ソレッラ!
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600399-5
楽園の魔女たち 〜楽園の食卓 中編〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600400-8
有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 日曜日には探偵を
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600403-9
鏡のお城のミミ 姫将軍と黄金の王子
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600405-3
アリスのお気に入り 〜いろいろセンチメンタル〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600410-7
魔法半将軍 ―十四歳の魔王
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600411-4
居眠りキングダム
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600401-5
皇国の守護者 8 楽園の凶器
- [出版] C★NOVELS Fantasia(中央公論新社)
- [ISBN] 978-4-12-500802-8
すっくと狐 ―将と霧江― 1巻
- [出版] ぶんか社コミックス(ぶんか社)
- [ISBN] 978-4-8211-8080-6
夢空界 天野こずえ短編集1
- [出版] ブレイドコミックス(マッグガーデン)
- [ISBN] 978-4-86127-028-4
空の謳 天野こずえ短編集2
- [出版] ブレイドコミックス(マッグガーデン)
- [ISBN] 978-4-86127-029-1
現神姫 1巻
- [出版] Gファンタジーコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-0943-6
現神姫 2巻
- [出版] Gファンタジーコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1077-7
現神姫 3巻
- [出版] Gファンタジーコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1173-6
ミッドナイト・ロンリー・モンスター
- [出版] ウィングス・コミック文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-50040-4