朔野安子 (更新終了)

姫君の条件

次代のパパリダ王に選ばれるため、強い精霊の守護を得んと奮闘する姫君ダリアンと、いつも彼女に振り回されている護衛官キールの物語。彼女が目指すのは、王祖パパリア女王のように、最強の精霊である「光の精霊」と「闇の精霊」の守護を得ること。そのために城を抜け出して、精霊探索をするダリアンを守るキールは、ただの護衛官ではありませんでした。一方でダリアンは、大騒動の末に初めて精霊の守護を得ることに成功します。しかし、精霊の守護を得ることで、永遠に失ってしまうものがあったのでした。それは……?

姫君の条件 1巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17794-4
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姫君の条件 2巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17372-4
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姫君の条件 3巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17373-1
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姫君の条件 4巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17059-4
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アーロン殿下のクルナフィフィ国留学時代、鰻の精霊の守護を得たときの話「夕暮れの魚」、人買いに売られた子供だったキールが、ちびっこダリアンの護衛官となるまでの話「小さな星」と、王祖パパリア女王の秘密も絡んできそうな本編「闇黒女王」1〜3が収録されています。あと、今回は巻末のおまけマンガはありませんが、男性陣が楽しい「姫君の四コマ」がついてます。
姫君の条件 5巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17518-6
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キールが何もできず役立たずだった「闇黒女王」の後半と、そろそろクライマックスなのか急展開の「王の左手」冒頭が収録されています。「姫君の四コマ」は、アーロン殿下になったキール(笑)。
姫君の条件 6巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17519-3
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姫君の条件 7巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17520-9
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姫君の条件 8巻
[著者] 朔野安子
[出版] 花とゆめコミックス(白泉社
[ISBN] 978-4-592-17521-6
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シリーズ最終巻。ダリアンとキールの力関係は最後まで結局変わることはありません(キールが尻に敷かれている)でした(笑)。
http://www.matsubokkuri.net