魔術使いシド&リドシリーズ
中世には魔女狩りの対象ともなった「魔術使い」の血をひく美形の兄弟・シド&リド。ある事情から、魔術使いの領域「幻想領」を離れて人間世界で暮らしている彼らでしたが、その存在は魔術使いたちにとって極めて重要な意味を持っていたのでした。その鍵となるのは彼らの母親リィナの存在で、やがて彼らは魔術使いと幻想領に絡む事件に巻き込まれていきます。
繊細で美しい絵柄と、設定はシリアスなのに妙に明るく楽しく、まったりした雰囲気が魅力のシリーズです。
ロマネスク バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ1
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80079-3
ミステイック バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ2
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80125-7
クラシカル バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ3
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80136-3
スウィート バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ4
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80017-5
シルエット バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ5
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80173-8
クレセント バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ6
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80359-6
シークレット バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ7
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80491-3
ファンタスティック バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ8
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80722-8
ノスタルジック バリエ 魔術使いシド&リドシリーズ9
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80995-6
ラヴ ミー テンダー
チープなモデル(笑)をやっている吉岡沙英(19歳男)、その仕事仲間の千葉一樹(22歳男)、そして「中身は男が苦手な女の子」の川嶋直行(通称ナオ・22歳男)の三人を中心に繰り広げられるラブコメです。その主なお相手は、あるカフェのマスターと離婚した元妻、一人娘の百合香の三人。沙英の得体の知れない守備範囲の広さが楽しいです(笑)。ちなみに1巻の表紙がナオ、2巻の表紙が沙英、3巻の表紙が一樹です。
ラヴ ミー テンダー 1巻
- [出版] バーズコミックス・ガールズコレクション(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80118-9
ラヴ ミー テンダー 2巻
- [出版] バーズコミックス・ガールズコレクション(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80470-8
ラヴ ミー テンダー 3巻
- [出版] バーズコミックス・ガールズコレクション(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80660-3
ラヴ ミー テンダー 4巻
- [出版] バーズコミックス・ガールズコレクション(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80927-7
- なんかまったりとした日常が続いているようですが、紗英、一樹、ナオの三人は、それぞれ新しい道へと踏み出したようです。
ラヴ ミー テンダー 5巻
- [出版] バーズコミックス・ガールズコレクション(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81508-7
- まったりラブコメシリーズの第5巻。新登場の三上翔&田宮琴子のカップル(笑)が良いです。
ラヴ ミー テンダー 6巻
- [出版] バーズコミックス・ガールズコレクション(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81910-8
- まったりラブコメのシリーズ第6巻。今回はテレビ番組「こどもラボ」のメンバーが可愛いです。りょうま&ケビンの今後が楽しみです。
1/2 〜ニブンノイチ〜
マギーが起きている時はドギーが眠り、ドギーが起きている時はマギーが眠る。こうして交替で覚醒と仮死を繰り返す不思議な双子ドギー&マギーと、この二人の秘密を知ることになったシウ。ある騒動がきっかけとなって、ドギー&マギーはシウと同居を始めますが、それは新たな騒動(?)の始まりでもあったのでした。近未来(?)の全寮制マンモス校「カラード・パーク」を舞台に繰り広げられる学園コメディです。
(ジュリエット可愛い……(笑))
1/2 〜ニブンノイチ〜 1巻
- [出版] 秋田書店
- [ISBN] 978-4-253-10543-9
1/2 〜ニブンノイチ〜 2巻
- [出版] 秋田書店
- [ISBN] 978-4-253-10544-6
- シリーズ第2巻。ドギー&マギーや園芸部長レイだけでなく、シウもなにやら「変」なところがあるようです。さらに霊感少女ネルも加わって、シウの部屋は「変わった人」の巣窟に……。
1/2 〜ニブンノイチ〜 3巻
- [出版] 秋田書店
- [ISBN] 978-4-253-10545-3
- シリーズ最終巻。「変わった人」たちの秘密が明らかになり、さらにその秘密絡みの事件(?)に決着がついてカラード・パークに日常が戻ってきました。まったりと本編完結です。
天然王子の宝石箱
天然王子の宝石箱 1巻
- [出版] 秋田書店
- [ISBN] 978-4-253-10574-3
- 十六歳の誕生日を迎えた高校生・美空つばめ。彼が謎の老人から受け取った真珠のピアスには、精霊パルとパラが宿っていました。勝手に耳にくっついたピアスによって、つばめは宝石に宿る精霊の姿が見えるようになってしまいます。こうして「貴石の王子」としてのつばめの日々が始まったのでした。 いつもながら、まったり感と妙な明るさが楽しい話です。ガーネちゃん可愛いし、つばめの両親の結婚指輪の秘密も楽しいです。ついでに「ラヴ ミー テンダー」のカフェが時々出てきます。
天然王子の宝石箱 2巻
- [出版] 秋田書店
- [ISBN] 978-4-253-10575-0
- シリーズ第2巻。宝石の精霊に関わることになっても、それなりにまったりした日常を送るつばめ。ところが次第に謎めいた現象が彼の身に降りかかることに……。 まったり日常に、謎めいた夢が加わり始めましたが、その意味するところは今のところ不明です。なお、表紙イラストは、パラとパルの合体版です。
天然王子の宝石箱 3巻
- [出版] 秋田書店
- [ISBN] 978-4-253-10578-1
- シリーズ第3巻。つばめが見ていた夢の世界と、「貴石の人間」の関係が明らかに。それでも、つばめの日常は相変わらずで、まったりとトラブルに巻き込まれています。 パールによると、つばめにはある「幻惑の運命」が待ち構えているようですが、どうなりますやら……?