2010/07/01
読了本
シスター・ブラックシープ 悪魔とロザリオ
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449520-6
2010/07/03
購入本
コップクラフト 2 DRAGNET MIRAGE RELOADED
- [出版] ガガガ文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-451209-0
読了本
コップクラフト 2 DRAGNET MIRAGE RELOADED
- [出版] ガガガ文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-451209-0
2010/07/04
購入本
六人の兇王子 II 〜サーリフの宴〜
- [出版] 幻狼ファンタジアノベルス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81984-9
メフィストフェレスの誘惑 英国妖異譚番外編3
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-286648-4
読了本
「英国妖異譚」シリーズの番外編3巻目。番外編はこれで終わりで次は新作の予定だそうです。
メフィストフェレスの誘惑 英国妖異譚番外編3
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-286648-4
2010/07/09
購入本
読む暇があまりないけど新刊購入。明日は少しは読めるかな?
天冥の標 III アウレーリア一統
- [出版] ハヤカワ文庫JA(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-031003-5
竜の夢見る街で 3
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54154-4
天涯のパシュルーナ 3
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54155-1
夏目友人帳 10巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-18670-0
聖なる花嫁の反乱 〜亡国の御使いたち〜 2巻
- [出版] フレックスコミックス(ソフトバンククリエイティブ)
- [ISBN] 978-4-7973-6006-6
2010/07/10
読了本
セイント・バトラーズ 白の子爵と偽りの王冠
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445128-8
- シリーズ第4巻。建国祭の儀式で現れた亡霊が、最期に残した言葉。それがきっかけとなって、エディス聖王国の女王クリスティーナは偽王であるとの噂が広がり、王宮で反旗を翻す者が現れます。危機に陥ったクリスティーナとアンドレア、ヒューバード。その背後にいたのは、アンドレアとその執事に関わりのある人物だったのでした。 今回はバトラーズの面々の戦闘能力(笑)を堪能できました。一連の事件の背後にいた人物と、アンドレアの執事レイアティーズの関係もポイントです。そして、クリスティーナの秘密を通して、聖エディス王国の異質さのようなものが見えてきた話でした。
セイント・バトラーズ 赤の将軍と琥珀の男爵
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445129-5
- シリーズ第5巻。元は名門ブラック家出身の将軍でありながら、今はアンドレアに仕える執事補ダグラス。ある理由から軍を退役した彼に、復帰の要請が下ります。今回限りの条件で軍の指揮をとることに同意したダグラスは、なぜか、家令ジンを副官として同行させることを求めます。そして、この件の背後にはやはり「あの」人物の影があったのでした。 今回は執事補ダグラスの過去編で、彼と家令ジンとの関係も明らかになります。また、密かにエスターとマックスの関係も進展してます(喧嘩するほど仲がよい)。さらに、カバーイラストの通り、ジンとヒューバードの真剣勝負もありました。聖エディスの血筋の秘密が見えてきたところで次巻に続きます。
セイント・バトラーズ 東方の剣士と闇の皇帝
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445130-1
- シリーズ第6巻。アンドレアがヒューバードに告げた事実。それは、賢者エディスの末裔であるエディス大公家が存在する理由でした。東方から来て家令となった男ジンより、東方にうごめく闇の存在を知ったアンドレアは、ヒューバードに王国を任せ、バトラーズとともに東へと旅立つことを決意したのでした。 エディス大公家の秘密が明らかになり、それにジンの過去が絡んで舞台は東方へと移ります。次あたり、シリーズのクライマックスになるのでしょうか? ところで、カバーイラストの通り、成り行きからアンドレアが女装してますが、違和感なく似合ってます。
2010/07/11
読了本
鏡の国の女王陛下
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601357-4
- 両親を亡くし、叔母夫婦の家に居候している少女ティファニーは、隣の幽霊屋敷に越してきた謎めいた老婦人ローズマリーと、年の離れた友人となります。やがてティファニーにある遺産を残して無くなったローズマリー。もう一人の遺産相続人アデルと共に、ローズマリーの残した「鏡」をのぞき込んだティファニーは、不思議な光に包まれて、世界の境界を越えたのでした。 ローズマリーの残した「遺産」に導かれ、「鏡の国」ルーファスへとやってきた少女ティファニーが、自分のやりたいことを見つけだそうとする話でしょうか。ティファニーが出会った王子シリスの、後ろ向きというかやる気のなさが、ある意味突き抜けていて素晴らしい。ティファニーを鏡の国へと連れてきた導師クインシーや、謎の猫エンブリオもなかなかよい性格してます。なにより、ティファニーとシリスの今後が楽しみです。
2010/07/12
購入本
女神さまと私 2巻
- [出版] フラワーコミックススペシャル(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-133285-1
読了本
「女神さまと私」シリーズ2巻目ですが、これで完結のようです。もう少し読みたかったかも……。
女神さまと私 2巻
- [出版] フラワーコミックススペシャル(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-133285-1
2010/07/13
購入本
SILVER DIAMOND 20巻
- [出版] いち*ラキコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-86423-002-5
読了本
「SILVER DIAMOND」シリーズ最新巻です。5/20に出ていましたがチェック漏れ……。最終決戦に向けての盛り上がりといったところです。次は9月20日に刊行予定です。
SILVER DIAMOND 20巻
- [出版] いち*ラキコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-86423-002-5
2010/07/15
さらに新刊。
購入本
マラザン斃れし者の書1 碧空の城砦1
- [出版] ハヤカワ文庫FT(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-020517-1
アルビオンの夜の女王 ―銀弾の君と炎の呪縛―
- [出版] B's-LOG文庫(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-04-726645-2
海が愛したボニー・ブランシェ
- [出版] B's-LOG文庫(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-04-726650-6
宝石姫は微笑まない。
- [出版] 一迅社文庫アイリス(一迅社)
- [ISBN] 978-4-7580-4170-6
ジゼル・アラン 1巻
- [出版] ビームコミックス(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-04-726628-5
2010/07/16
読了本
鏡の国の王太子殿下
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601387-1
- シリーズ第2巻。亡き女王の意向に従って、王太子シリンと結婚した「鏡の守護者」ティファニー。守護者としての自覚を持てないでいたティファニーに、シリスは「新婚旅行」の話を持ちかけます。しかし、シリスが提案した行き先のギアランには、かつての彼の恋人ロゼライン姫がいたのでした。 政略結婚だと割り切ろうとしていますが、割り切れないでいるティファニーとシリンの話です。この二人の微妙な距離感がどう変わっていくかがポイントです。今なおシリンに恋しているロゼラインが、自らの想いにどう向き合うのかという話でもあります。周辺登場人物では、導師クインシーと侍女のニカがなかなか良い性格していて楽しいです。また、快活なシリスの異母弟エディスですが、心の底にある想いを押さえ込んでいるようで、今後が気になるところです。
2010/07/19
久しぶりにうちのサイトのアクセス解析を覗いてみたら、「創世記機械」で検索された方がたくさんいらっしゃいました。何故かと思って調べてみたら、ジェイムズ・P・ホーガンの訃報を目にしました。ご冥福をお祈りいたします。
ちなみに私が一番好きなホーガン作品は「時間泥棒」です。老神父さんが素晴らしい(笑)。
2010/07/20
読了本
鏡の国の魔法使い
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601431-1
- シリーズ第3巻。シリンへの恋心を自覚したものの、彼に知られることを恐れて悶々とする日々を送るティファニー。そんな中、王宮内に流れる「王太子夫妻の不仲説」を耳にした国王陛下は、「孫の顔が見たい」と言い出し、「王太子夫妻は仲睦まじくするべし」との勅令を出したのでした。 既に結婚しているのに、まだ告白もできずにいるティファニーがポイントです。次回は「ふたりきり?の離宮編」だそうで楽しみ。
2010/07/23
購入本
横柄巫女と宰相陛下 聖なる檻
- [出版] ルルル文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-452164-1
プリンセスハーツ 〜今宵はせめて夫婦らしく、の巻〜
- [出版] ルルル文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-452167-2
2010/07/25
読了本
夏目友人帳 10巻
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-18670-0
ジゼル・アラン 1巻
- [出版] ビームコミックス(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-04-726628-5
2010/07/27
購入本
太陽神の司祭 上 ヴァルデマールの嵐 第1部
- [出版] 創元推理文庫(東京創元社)
- [ISBN] 978-4-488-57718-6
太陽神の司祭 下 ヴァルデマールの嵐 第1部
- [出版] 創元推理文庫(東京創元社)
- [ISBN] 978-4-488-57719-3
女王の花 2巻
- [出版] ベツコミフラワーコミックス(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-133383-4
カレンダーボーイ 2 祝日擬人化コミック
- [出版] ウィングスコミックスデラックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-67096-1
金色騎士
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61970-0
コーセルテルの竜術士 〜子竜物語〜 1巻
- [出版] ゼロサムコミックス(一迅社)
- [ISBN] 978-4-7580-5511-6
2010/07/28
読了本
金色騎士
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61970-0
2010/07/29
読了本
「コーセルテルの竜術士(全4巻)」と「コーセルテルの竜術士物語(全8巻)」に続くシリーズ。「卵がえり」を経て、少年竜へと成長した子竜たちを中心に、少しずつ変化していくコーセルテルの日常の物語です。
コーセルテルの竜術士 〜子竜物語〜 1巻
- [出版] ゼロサムコミックス(一迅社)
- [ISBN] 978-4-7580-5511-6
2010/07/30
読了本
日本の祝日や記念日を擬人化して萌えてしまおうというシリーズです。
対象になっているのは、元日、成人の日、節分、建国記念の日、バレンタインデー、ひなまつり、ホワイトデー、春分の日、エイプリルフール、昭和の日、憲法記念日、みどりの日、こどもの日、七夕、海の日、敬老の日、秋分の日、体育の日、ハロウィン、文化の日、勤労感謝の日、天皇誕生日、クリスマス、大晦日、国民の休日、振替休日、と盛りだくさんです。
私としてはひなまつりがお気に入り(笑)。
カレンダーボーイ 2 祝日擬人化コミック
- [出版] ウィングスコミックスデラックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-67096-1
- シリーズ第2巻。それぞれの登場人物の「ああ、やっぱり(笑)」という面と、「えっ?」という意外な面がいろいろと出てきて楽しいです。
2010/07/31
購入本
翼の帰る処 3 ―歌われぬ約束― 上
- [出版] 幻狼ファンタジアノベルス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-82000-5
伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601432-8
破妖の剣6 鬱金の暁闇 6
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601433-5
そして花嫁は恋を知る 黄金の都を興す姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601435-9
アーレイティカの剣闘士と女神姫 運命のディザスター・ロマンス
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601438-0
月の瞳のエゼル 〜太陽の王子と闇の鉤爪〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601439-7
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-455016-5
白と黒のバイレ 踊れ、終演のカンテと共に
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449719-4
アリアではじまる聖譚曲 略奪者は聖女をうばう
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-453807-1
Cobalt 2010年9月号
- [出版] 集英社
読了本
Cobalt 2010年9月号
- [出版] 集英社