石動あゆま (更新終了)

コーセルテルの竜術士

コーセルテルの竜術士 1巻
[著者] 石動あゆま
[出版] クリムゾンコミックス(創美社
[ISBN] 978-4-420-17029-1
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竜と幻獣人の国コーセルテルで、七人の子竜たちと暮らす、お人好しの竜術士マシェルが主人公のファンタジー。竜術とは、竜から力を借りて行う魔術のことで、竜術士は竜から力を借りるかわりに、幼い竜(姿は人間に近い)を守り育てます。もちろんマシェルも子守りに余念がありません。そんなマシェルと、子竜たちと、コーセルテルの住人達の楽しい日常の話です。ちなみに私が一番気に入っているのは、影からマシェルをサポートしている暗竜ナータ君です。
コーセルテルの竜術士 2巻
[著者] 石動あゆま
[出版] クリムゾンコミックス(創美社
[ISBN] 978-4-420-17038-3
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登場人物(竜術士&子竜)が増えてにぎやかになってきたシリーズ第2巻。「コミック・クリムゾン」2002年3月号(現在発売中の号の一つ前)掲載分までが収録されています。特に新登場の子竜が楽しいです。水竜(リリック、クララ)と木竜(ノイ&ロイ)は、なかなかいい性格してますね(マータとタータもこの方向に進んでるみたい)。あと、ミリュウが時々抜けてるのが意外でした。結局、一番しっかりしているのはナータ君のようで、今回も何かと気苦労が多いようです(笑)。
コーセルテルの竜術士 3巻
[著者] 石動あゆま
[出版] クリムゾンコミックス(創美社
[ISBN] 978-4-420-17046-8
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「コミック クリムゾン」誌の2003年3月号掲載分までが収録されているシリーズ第3巻。ナータがマシェルのお守り役というのは、コーセルテルの住人には一般に認識されているみたいですね(笑)。また、コーセルテルの「外」と竜術士たちの事情の話がよく出てくるようになり、今後の展開が気になるところです。
コーセルテルの竜術士 4巻
[著者] 石動あゆま
[出版] クリムゾンコミックス(創美社
[ISBN] 978-4-420-17055-0
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休刊になった掲載誌に載っていた2本に、書き下ろし3本を加えて刊行された第4巻。書き下ろしの「おとまり冒険記」が一番気に入っています。七人の子竜が2〜3日の間、マシェルのもとを離れてそれぞれの竜術師の家に泊まりに出かける話で、ボリュームがあって満足でした。

新装版

コーセルテルの竜術士 1巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5268-9
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コーセルテルの竜術士 2巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5272-6
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クリムゾンコミックスから出ていた本の新装版です。
コーセルテルの竜術士 3巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5276-4
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コーセルテルの竜術士 4巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5283-2
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コーセルテルの竜術士物語

休刊になったコミッククリムゾン誌から移籍したシリーズで、話は「コーセルテルの竜術士」から続いています。

コーセルテルの竜術士物語 1巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5113-2
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コーセルテルの竜術士物語 2巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5173-6
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コーセルテルの竜術士物語 3巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5217-7
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過去の話でマシェルのところにやってきた子竜じゃなくて幼竜、可愛いです。ちょっと残っているウロコとか水かきっぽい手とか……。苦労性のリリックの話も良いです。ユイシィは地竜だから軽々背負ってきたんでしょうね(笑)。
コーセルテルの竜術士物語 4巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5258-0
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前から話題になってた海行きがようやく実現しました。カバー裏のロービィが良いです(笑)。
コーセルテルの竜術士物語 5巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5297-9
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新登場の精霊リンテッテが可愛いです。あと水竜のクララも。やっぱり水竜は惚れっぽいんですね。
コーセルテルの竜術士物語 6巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5344-0
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秘かに進行中のマシェルの「七人全員補佐竜」作戦ですが、行き詰まって現実逃避してたりします。無意味に(?)踊るリンテッテ……(笑)。一方、マシェルのことを心配して暴走しがちなナータですが、やんちゃ坊主のサータがそのストッパーになってたりして、子竜たちも成長しているようです。
コーセルテルの竜術士物語 7巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5385-3
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コーセルテルの竜術士物語 8巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5412-6
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コーセルテルの竜術士 〜子竜物語〜

コーセルテルの竜術士」「コーセルテルの竜術士物語」に続くシリーズ。「卵がえり」を経て、少年竜へと成長した子竜たちを中心に、少しずつ変化していくコーセルテルの日常の物語です。

コーセルテルの竜術士 〜子竜物語〜 1巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5511-6
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コーセルテルの竜術士 〜子竜物語〜 2巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5581-9
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「子竜」シリーズ2巻目。マシェルの妹でもある、新登場の少女フアナ(四歳)が可愛いです。風竜術士見習いになるようで、今後が楽しみ。火竜術士の代替わりの日も決まって、こっちも楽しみです。
コーセルテルの竜術士 〜子竜物語〜 3巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5657-1
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「子竜」シリーズ3巻目。いよいよ火竜術士の代替わりです。イフロフが引退し、アグリナが新しい術杖を受け取りました。彼女がどんな子竜たちと出会うのか楽しみです。 ところで今回、地竜家の地下書庫の話がありました。地下何階まであるのやら……。この地下書庫が欲しいです(笑)。
コーセルテルの竜術士 〜子竜物語〜 4巻
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5706-6
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コーセルテルの竜術士ガイドブック

コーセルテルの竜術士ガイドブック
[著者] 石動あゆま
[出版] ゼロサムコミックス(一迅社
[ISBN] 978-4-7580-5658-8
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シリーズ初のガイドブック。世界設定紹介、登場人物紹介、著者インタビューとQ&Aなどが収録されています。ページ数の大半が割かれている登場人物紹介には、マシェル家をはじめ、各竜術士一家の子竜たち全員、精霊や獣人などまで載っています。竜術士家案内や思い出アルバムなどもあってボリューム満点の一冊でした。
http://www.matsubokkuri.net