木村千世 (更新終了)

アルビオンの夜の女王

アルビオンの夜の女王 ―青薔薇姫と幻影の悪魔―
[著者] 木村千世 [イラスト] こうじま奈月
[出版] B's-LOG文庫エンターブレイン
[ISBN] 978-4-7577-4982-5
Amazon.co.jp
アルビオンの夜の女王 ―吸血公爵と暁の御曹司―
[著者] 木村千世 [イラスト] こうじま奈月
[出版] B's-LOG文庫エンターブレイン
[ISBN] 978-4-04-726136-5
Amazon.co.jp
シリーズ第2巻。吸血鬼の城が舞台で陰鬱な雰囲気ですが、話は割とコミカルです。セシアやファントム(←偽名)の性格のせいかもしれません。
アルビオンの夜の女王 ―魔王子たちの紫の祝宴―
[著者] 木村千世 [イラスト] こうじま奈月
[出版] B's-LOG文庫エンターブレイン
[ISBN] 978-4-04-726390-1
Amazon.co.jp
シリーズ第3巻。魔界の王子ラゼリオンとその兄との対決に、セシアたちが追っている地下組織「アリスの箱庭」が絡んで陰惨な事件が起こります。が、雰囲気は登場人物のノリのおかげでやっぱりコミカルです。 セシアとクローディアの「つんつん」と、「もふもふ」アルカインがお気に入り(笑)。ラゼリオンとその兄の性格もなかなか良いです。
アルビオンの夜の女王 ―銀弾の君と炎の呪縛―
[著者] 木村千世 [イラスト] こうじま奈月
[出版] B's-LOG文庫エンターブレイン
[ISBN] 978-4-04-726645-2
Amazon.co.jp
シリーズ第4巻。ラゼリオンの求愛と、義兄シリウスの熱愛の間に挟まって頭の痛いセシア。そこに、とんでもない物と共に現れた、「黒世界」の第二王子。彼によってセシアは窮地に立たされることに……。
アルビオンの夜の女王 ―金色の闇と愛の密約―
[著者] 木村千世 [イラスト] こうじま奈月
[出版] B's-LOG文庫エンターブレイン
[ISBN] 978-4-04-726841-8
Amazon.co.jp
シリーズ第5巻。「狂博士」の復活により大混乱となった夜の王都。奪われたセンレッドを取り返し、「狂博士」と対決するために、セシアは仲間と共に、博士の隠れ家となった墓地へと向かうのでした。 シリーズ最終巻です。「夜の女王」セシア率いる青薔薇の騎士たちと、魔物とのバトルシーンは数あれど、セシアとラゼリオンのまったりラブシーンが印象に残る話でした。この二人の関係は、これからもまったりと続きそうです。
http://www.matsubokkuri.net