2003/10/01
三週間ほど前から作成しておりました、「ガントチャート風日程表示つき階層型ToDoリスト」、とりあえず完成しましたので、「ToDo Chart ver0.01」として公開しました。
- フォルダを使って階層的なToDoリストを作成できます。
- ToDo項目には開始予定日・終了予定日・メモ・関連リンクを設定できます。
- ToDo項目やフォルダには「待機中」「進行中」「今日が期日」「遅延」「完了」の各状態が表示されます。
- 二週間分の日程を、ガントチャート風に表示できます。
- 一日分のToDo項目を一覧表示できます。
- ウィンドウを閉じて、タスクトレイに格納できます。
- エクスプローラからのドラッグ&ドロップで、そのファイルにリンクしたToDo項目を作成できます。
- ソフトウェア種別
- フリーフェア
- 動作環境
- Windows 95/98/Me/NT4/2000/XP
2003/10/03
購入本
コバルト文庫の新刊購入。今月は2冊でした(今月は「ボーイズラブ・フェア」だそうで、異世界ファンタジー系は端に追いやられ気味のような気が……)。ちなみに来月は6冊購入予定です。
先々月に、ステンシルコミックス版を注文して即座に「品切れ」回答を食らった「AQUA」全2巻ですが、ブレイドコミックス(マッグガーデン)より再刊されました。
- 鏡のお城のミミ 幸せの村へようこそ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600335-3
- シャリアンの魔炎 2
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600334-6
- AQUA 1巻
- [出版] ブレイドコミックス(マッグガーデン)
- [ISBN] 978-4-901926-89-8
- AQUA 2巻
- [出版] ブレイドコミックス(マッグガーデン)
- [ISBN] 978-4-901926-90-4
- レディー・ヴィクトリアン 11巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19137-1
- 帝都夢幻道 後編
- [出版] パレット文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-421522-9
2003/10/05
購入本
読了本
「AQUA」は、惑星改造によって「水の星」となった火星の港町「ネオ・ヴェネツィア」で、観光客専門の船の漕ぎ手「水先案内人」を目指す少女、水無灯里の物語で、現在「ARIA」というタイトルで刊行中のシリーズの前作にあたります。ステンシルコミックス(エニックス)から2巻まで出ていたものの入手困難になっていたのですが、この10月にブレイドコミックス(マッグガーデン)で再刊されました。
なんか、このシリーズを読んでから「ぷいにゅ〜〜〜〜っ」というのが口癖になってしまいました。
(あと、「もぎゅっ、もぎゅっ」というのも……)
- AQUA 1巻
- [出版] ブレイドコミックス(マッグガーデン)
- [ISBN] 978-4-901926-89-8
- AQUA 2巻
- [出版] ブレイドコミックス(マッグガーデン)
- [ISBN] 978-4-901926-90-4
2003/10/06
読了本
- 鏡のお城のミミ 幸せの村へようこそ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600335-3
- エリックと一緒にアメデ村に帰り着いたミミでしたが、ミミを心配する村人たちとエリックが引き起こした騒動で、ミミの家でもある旅籠が倒壊。ミミはその修理代を稼ぐため(?)、幼なじみの青年ポールの紹介で、小領主ボドワンの一人娘ミルレーユの世話係をすることになります。ところが、ボドワンの妻ベルテは、幼い時のエリックと関わりがあり、それが原因で夫と対立していたのでした。そこにミミとエリックが加わったことで、新たな事件が……。 シリーズ第3巻。アメデ村の村人たちと「らぶりー」なミミのおじいちゃん(笑)で和めますが、一方でエリックの微妙な立場が明らかになってきました。
2003/10/08
購入本
第1巻だけ持っていた「月17世」、なんとなく続きが読みたくなってネット書店に注文したのですが、その時に間違えて1巻も買い物かごに入れていたようで……。
- 竜の遺言 6巻
- [出版] MBコミックス(実業之日本社)
- [ISBN] 978-4-408-43396-7
- 月17世 王のパンドラ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600124-3
- AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 2 上
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2493-2
- Missing 9 座敷童の物語
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2485-7
- 月17世 ―薔薇の冠―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600167-0
- 月17世 ―幻の馬車が来る―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600185-4
- 月17世 ―地下迷宮の姫君―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600240-0
- 月17世 ―少年マリオネット―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600278-3
読了本
- 竜の遺言 6巻
- [出版] MBコミックス(実業之日本社)
- [ISBN] 978-4-408-43396-7
- 重い展開だった5巻とうってかわって、ほのぼのした話の一冊です。前回、セノンに同情されてしまったエジルですが、今回の「だって初恋なんだもん」では……哀れなり。
2003/10/11
ここ数日で、何冊か読了してるのですが、感想・紹介は後ほど……。
購入本
- 水と器 2
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61731-7
- ネムキ 2003年11月号(vol.76)
- [出版] 朝日ソノラマ
読了本
- 原獣文書 7巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61730-0
- 水と器 2
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61731-7
2003/10/14
読了本
「天空の剣」、ノクスが良いです(笑)。
- 天空の剣
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449501-5
- 突如現れ、拡大を続けている「酸の海」と、そこから現れる魔物によって滅びつつある世界。そこで傭兵として魔物と戦っていた、口のきけない青年剣士ノクスと、ひょうひょうとした性格の魔法使いダークロアは、橙混じりの青い刀身の剣を持つ(ぶっきらぼうですぐに手が出る)女剣闘士ウィルゴと出会います。しつこく追ってくる謎の求婚者から逃げつつ旅を続けているらしいウィルゴに、何故かくっついていくことにしたダークロアは、苦難(?)の末に、酸の海の扉がウィルゴによって開かれたことと、ウィルゴの持つ剣がその鍵であることを聞き出す事に成功。こうして、ウィルゴと、改めてウィルゴにくっついていくことにしたらしいダークロア、そして何かを考えているのか特に嫌がることもなくついてくるノクスの三人の旅が始まります。こんな彼らの前に(いきなり)現れたのが、葡萄酒色の髪と衣の琴弾きミューシカで、何やらいろいろと知っているらしく、ウィルゴたちの案内役を自ら買って出ます。うさんくさく思いつつも、(ダークロアが先に行ってしまったので仕方なく)ミューシカについていくことにしたウィルゴ。結局一人増えて、四人の旅は続きます……。
- ダルリアッド 謳われぬ夢
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-446503-2
- ある悲劇の後、長い間避けてきた一族の眠る地を再び訪れたトゥーレは、かつて彼が王に据えた若者ロクレインとよく似た容貌の王ビースティンを見いだします。そこで、王の一族にゆかりがある者として暮らし始めたトゥーレに、ビースティンは海の向こうからやってきた侵略者についての話を持ちかけたのでした。一方、大神バロルをはじめとする神々は、その力が衰えるという前代未聞の事態に危機感を募らせていました。そして、トゥーレと闘神ルーグは、海の向こうからの侵略者と神々の力の喪失との関係に気づいたのでした。この巻でシリーズ最終巻。ダルリアッドとルーグの幸せは……?
- 我、召喚す ―鳥籠の姫―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600158-8
- 魂守記 −頭蓋骨は秋空を見上げる−
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614774-3
- 死者の魂を導くために魂呼びの火を灯し続け、時には死霊と戦う事もあったという一族「魂守」の末裔である高校生、風見恭一。昔から一族を守ってきたという青年姿の「御守」ととに、「普通の高校生」としての日々を漫然と過ごしてきた恭一でしたが、その日常は殺人事件の現場近くで恭一が拾った頭蓋骨によって破られる事に……。
- プログラム・パラダイス
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614833-7
2003/10/19
忘れた頃の「小さな本棚と床の上の本」更新。いつものように、文章のコピー&ペーストのみです。
この数日で、コバルト文庫を中心に10冊近く読んでいるのですが、諸般の事情(爆)により感想・紹介はちょっと先送り……。
(溜め込むと、結局何も書けなくなるのですが)
2003/10/21
購入本
「スクラップド・プリンセス」の本編は、この「天に響く聖譚詩」で完結ですが、シリーズ番外編・外伝あわせてあと4巻ほどが刊行予定だそうです。そろそろ読まないと……。
ついでに「ゴッドチャイルド」も次で完結とか。
- 天に響く聖譚詩 スクラップド・プリンセス13
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-1562-6
- ゴッドチャイルド 7 伯爵カインシリーズ5
- [出版] 花とゆめコミックス(白泉社)
- [ISBN] 978-4-592-17807-1
読了本
「汝シリーズ」は9巻まで出ています。これまで5巻までしか読んでなかったのですが、最近一気読みしました。舞台は主に王宮に移っていますが、アズバドル村がどうなっているのか気になるところです。
……しかし、別のシリーズについて「シリーズ後半のあらすじを書くと、シリーズ前半のネタバレになる」とかいって紹介を省略してたりしますが、このシリーズはそのへん無視してしまってます。基準が曖昧だと自分でも思っていまして、どうしようか悩んでいるところでもあります。
「サン・フロリアヌスの騎士」は、十三世紀イタリアを舞台にした話です。政略結婚を嫌って家出したフィレンツェの豪商のおてんば末娘ヴィオナと、「サン・フロリアヌス騎士団」を自称する傭兵団(別名「さくらんぼ騎士団」)の人々に育てられた若者クラウディアが主人公。
- 汝、運命に挑む者たちよ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600031-4
-
シリーズ第6巻。アズバドル村での平和な生活が始まるかと思いきや、国王アルザスの命により、シャナは王妃候補として、またイーグとカイザードは王宮の神官として、それぞれ王都へと連れ去られてしまいます。こうして始まった王都での生活ですが、今度は司政神官長グラハムの影が……。ぶち切れたイーグが見物です(「ドゥール」が彼の一面であった事を再認識しました)。
- 汝、嵐を翔る者たちよ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600083-3
- シリーズ第7巻。形だけの王妃として王宮に暮らし始めたシャナ。しかし今度は、美しい歌声と共に現れる黒髪の少女の殺戮者が、王都の人々を恐怖に陥れます。その裏には神官長の地位を追われたグラハムの存在がありました。そして、その殺戮の道具とされたのは、アイリという名の女性……。今回のキーワードは、「ドレス」かも(ガンレッド……(笑))。
- 汝、魂を秘める者たちよ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600154-0
- シリーズ第8巻。グラハムを愛しているらしい町娘イレクシーヌ。彼女の家にグラハムが滞在しはじめたことで、シャナたちと彼との対決は奇妙な膠着状態に陥ります。一方、シャナが神殿の書庫で一つの「石」を見つけた事がきっかけとなって、黄金の鳥パリシエと銀の鳥プラナカーナ、そしてカドリア国建国の秘密がシャナたちの前に明かされます。同時に、グラハムの「正体」も……。
- 汝、闇に放たれた者たちよ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600230-1
- シリーズ第9巻。ちょっと番外編っぽい話です。グラハムとの対決で割れてしまった「誓いの石」を新たに求めて、セイランティウスという名の国に入った、カドリア国王家の一行。しかし、そこでシャナが「闘神エイシャに許された英雄のみが持つことができる剣」を持ち上げてしまったことで、またもや騒動が巻き起こってしまうのでした。番外編っぽい話ではありますが、シャナの歌声やイーグとカイザードの「翼」に絡んで、いろいろと意味深なできごとが……。
- サン・フロリアヌスの騎士 〜白い花舞う村〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600113-7
- サン・フロリアヌスの騎士 〜狙われた花嫁〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600160-1
- サン・フロリアヌスの騎士 〜水上の迷宮〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600234-9
2003/10/22
このサイトの10万アクセス達成は11月の下旬頃だと思っていたのですが、「ToDo Chart」が、「Vector」と「窓の杜」で紹介されましたおかげであっさり突破してしまいました。
(普段のアクセス数は1日に100件を超える程度なんですが、この2日間の合計は4000件以上。まあ、瞬間最大風速なんでしょうけど)
購入本
読了本
昨日と今日で、溜まっていた漫画雑誌の集中未読処理。これで、漫画雑誌の未読は無くなったはず……。
- 月刊ウィングス 2003年11月号
- [出版] 新書館
- まんが恋はおまかせスペシャル 2003年9月号
- [出版] 実業之日本社
- まんが恋はおまかせスペシャル 2003年11月号
- [出版] 実業之日本社
- ネムキ 2003年11月号(vol.76)
- [出版] 朝日ソノラマ
- ウィングス増刊 ハックルベリー Vol.2
- [出版] 新書館
- Chara 2003年12月号
- [出版] 徳間書店
2003/10/24
購入本
- ムジカ・マキーナ
- [出版] ハヤカワ文庫JA(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-030693-9
- 天使の群れ 1巻
- [出版] 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-90491-5
- ドラゴンランス 夏の炎の竜 上
- [出版] アスキー
- [ISBN] 978-4-7577-1580-6
2003/10/27
購入本
- ドラゴンランス セカンドジェネレーション 上
- [出版] アスキー
- [ISBN] 978-4-7577-1428-1
- ドラゴンランス セカンドジェネレーション 下
- [出版] アスキー
- [ISBN] 978-4-7577-1516-5
- 星海の楽園 上 知性化の嵐3
- [出版] ハヤカワ文庫SF(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-011460-2
- 星海の楽園 下 知性化の嵐3
- [出版] ハヤカワ文庫SF(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-011461-9
読了本
「キターブ・アルサール」は、敵国ディラムの侵攻により陥落した「オアシスを抱く都市」エラーンの領主の末子アルセスが主人公の物語です(全3巻完結)。殺された父の遺言により都市を脱出したアルセスは、領主一族と密接な関わりを持つ遊牧民「風の民」のもとへと身を寄せ、風の民の仲間たちとともにエラーン奪還の時を待ち続けます(待ちきれずに飛び出してしまったりもするわけですが)。
登場人物の中では、敵国ディラムの領主の息子サイード(義母や兄弟に冷遇されて微妙な立場)が、下手すると主人公のアルセス君以上に目立ってます。アルセスの姉アイシアともいい感じですし。一方、サイードの異母妹サルジュも……(誓約(笑))。
- 赫い沙原 キターブ・アルサール
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445901-7
- 蒼い湖水 キターブ・アルサール
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445902-4
- 皓い道途 キターブ・アルサール
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445905-5
2003/10/29
購入本
- 月刊ウィングス 2003年12月号
- [出版] 新書館
読了本
「手折られた青い百合」は、「似非」十九世紀末ロンドンの「歓楽の都」レーン――まるごと売春宿の自治地区――を舞台にした物語です。主人公は、貴族の出身でありながら医師としてレーンにやってきた青年レイと、黒い髪に青い瞳のレーンの「宝石」ショウ。レーンに持ち込まれた「青い百合の描かれた箱に入った媚薬」をめぐる騒動から、彼らの関係は始まります。
- 手折られた青い百合 歓楽の都
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-446504-9
- 「似非」十九世紀末ロンドンの「歓楽の都」レーン――まるごと売春宿の自治地区――を舞台にした物語。主人公は、貴族の出身でありながら医師としてレーンにやってきた青年レイと、黒い髪に青い瞳のレーンの「宝石」ショウ。レーンに持ち込まれた「青い百合の描かれた箱に入った媚薬」をめぐる騒動から、彼らの関係は始まります。
- 月刊ウィングス 2003年12月号
- [出版] 新書館
2003/10/31
購入本
予定通り、たくさん買いました(笑)。
来月の購入予定は、コバルト文庫7冊、ビーンズ文庫3冊です。
- 砂漠の花 III 夢幻泡影
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600340-7
- マリア様がみてる レディ、GO!
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600337-7
- レヴィローズの指輪 夜の魔術師
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600339-1
- 少年魔法士 11巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61733-1
- 千の翼の都 翡翠の怪盗ミオン
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445802-7
- ヴァムピール・アリトス 聖者は街にやって来ない
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449102-4
- 彩雲国物語 はじまりの風は紅く
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449901-3
- 薔薇の密書 アヴァンチュール1606
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-446904-7
- あの風に訊け II・洛書篇
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449302-8
- 癒しの手のアルス ―嘘つきたちが駆けてゆく―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600344-5
- 緑のアルダ 謀略の都
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600338-4
- 凶剣凍夜 暗夜鬼譚
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600341-4