2009/04/01
購入本
- Cobalt 2009年5月号
- [出版] 集英社
読了本
Cobalt本誌の最新号です。
- Cobalt 2009年5月号
- [出版] 集英社
2009/04/02
読了本
「グランドマスター!」シリーズの最新巻。今回から第二部のようです。
- グランドマスター! あらたなる旅立ち?
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601277-5
2009/04/03
読了本
「霧の街のミルカ」シリーズの2巻目です。ロンドンの資産家の令嬢とその幼なじみと話し相手の三人の少女たち。それぞれ秘密を抱えているらしい彼女たちの間に入っていくことになったミルカの話です。
- 霧の街のミルカ 円卓の乙女とただひとりの騎士
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601276-8
2009/04/04
購入本
- 囁け、この現世の秘密 幻獣降臨譚
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-286585-2
- コーラル ―手のひらの海― 1巻
- [出版] 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(朝日新聞出版)
- [ISBN] 978-4-02-213132-4
読了本
「アルワンドの月の姫」シリーズの第4巻です。婚約者スイーヴから告白に揺れるアルナイーズですが、王太子シャルフも積極的になってきて戸惑ってます。一方、アルナイーズの「銀の杖」の件では新展開です。
- アルワンドの月の姫 恋詩を捧ぐ夜鶯
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601283-6
2009/04/05
読了本
勝ち気な剣術少女が主人公の中華もの「月色光珠」シリーズの第二部読書開始。駆け落ちを装って長安を脱出した琳琅と有ですが、さっそく盗賊絡みの事件に巻き込まれるというか首を突っ込んで、さらに皇帝からの追っ手も迫って抜き差しならない状況に陥ってます。
- 月色光珠 蘭花は大河に舞う
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601186-0
- 月色光珠 夏風に願いは惑う
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601220-1
- 月色光珠 想いは夢路に咲く
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601247-8
2009/04/06
読了本
「月色光珠」の最新巻(第12巻)です。ここにきて、周道場の存在感が急に増したような気がします。そして、ラストシーンで乱入してきた緑陽(←結構気に入ってます)にちょっと笑ってしまったり……。この状況から皆がどうなるのか、今月末の最終巻が楽しみです。
- 月色光珠 月影に珠は結ばれ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601278-2
2009/04/07
読了本
- 眠れる城の黒王子
- [出版] 一迅社文庫アイリス(一迅社)
- [ISBN] 978-4-7580-4066-2
2009/04/08
読了本
- ヴァンパイア執事 〜お嬢様と血の密約〜
- [出版] 一迅社文庫アイリス(一迅社)
- [ISBN] 978-4-7580-4059-4
- 浄化の奇蹟の力を持つ聖少女レイラにはある秘密がありました。それは、彼女に仕える執事ダリウスは吸血鬼であり、彼女は月に一度自らの血を与えているということ。相手を想っていながらも主従関係を超えることは許されず、秘密がばれれば宗教裁判は免れない。こんな状況の中、吸血鬼絡みの事件解決のために奔走する聖少女と吸血鬼執事の物語です。
2009/04/09
読了本
「アラビアンローズ」の2巻目です。シリーズになってますが、1巻目とは登場人物が異なる別の話ですので、この巻からでも問題なく読めます。
- アラビアンローズ 〜ルゥルゥの不運〜
- [出版] ルルル文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-452110-8
- 少女ルゥルゥは、歓楽街イフタタナで生まれ育った踊り子なのに、小柄で色気が無く、踊り子団を首になってばかり。それでも前向きに、流しの踊り子を始めたルゥルゥでしたが、親の形見であるサファイアの腕輪をめぐって、何故か命を狙われることになります。そんなルゥルゥの窮地を救ったのは、自称「大臣」の青年アーシファでしたが、彼はさっそくルゥルゥを口説き始めたのでした。 出会ったときから何かにつけてルゥルゥを口説くアーシファに、動揺するルゥルゥが可愛いです。
2009/04/11
購入本
- 断章のグリム X いばら姫・上
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-04-867764-6
読了本
- 銀のヴァルキュリアス 1巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19254-5
- 銀のヴァルキュリアス 2巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19255-2
- 銀のヴァルキュリアス 3巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19256-9
- 銀のヴァルキュリアス 4巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19257-6
2009/04/12
読了本
- 銀のヴァルキュリアス 5巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19258-3
- 銀のヴァルキュリアス 6巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19259-0
- 銀のヴァルキュリアス 7巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19260-6
- 銀のヴァルキュリアス 8巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19261-3
- 銀のヴァルキュリアス 9巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19262-0
- 銀のヴァルキュリアス 10巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19263-7
2009/04/13
読了本
TONOの新シリーズ「コーラル」第1巻です。入院中の少女の珊瑚が語る、人魚コーラルの物語。珊瑚の家庭事情と、人魚の世界の不思議だけど生々しい現実とが、どことなく混ざり合うような雰囲気の話です。
- コーラル ―手のひらの海― 1巻
- [出版] 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(朝日新聞出版)
- [ISBN] 978-4-02-213132-4
2009/04/15
読了本
ビーンズ文庫の奨励賞受賞作「赤き月の廻るころ」読了。某黒幕の件にきっちり決着がついてないのが微妙にすっきりしなかったり……。
- 赤き月の廻るころ 紅蓮の王子と囚われの花嫁
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-454701-1
- 王国ロクソンの第二王女レウリアは、母親から異能の力を受け継いだが故に孤立しがちで、街では魔性の王女などと噂されています。そんな政治的には役立たずであった彼女が、父王の命により、また自らの力を試すために、密偵として隣国ブロウへ潜入します。ところが、ブロウの第二王子ジェラールは、かつてレウリアと出会ったことがあったのでした。
2009/04/16
読了本
「帝国の双美姫」シリーズ2冊読了。「女戦士エフェラ&ジリオラ」に始まるハラーマ世界の、古き神々や魔がはびこる帝国創始期が舞台です。これまでに出たシリーズで、何度も伝説として語られてきた「帝国の双美姫」サファリナ&アムディーラ、後の「美帝」である皇子ゼラフィン、魔道士グルク、そして帝国の創始者オカレスク大帝の物語になるようです。
語り手になるのはグルク(賢き木の枝)ですが、まだ未熟者ということでルーク(小さな枝の葉)と呼ばれています。思わず「グルク老」と呼びたくなりますが、外見も精神的にもまだ子供っぽいです。オカレスク大帝に見いだされたグルクは、ある目的のために彼と行動を共にし、世界に関わっていくことになります。
- 帝国の双美姫 1
- [出版] 幻狼ファンタジアノベルス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81387-8
- 帝国の双美姫 2
- [出版] 幻狼ファンタジアノベルス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81579-7
2009/04/18
読了本
「抗いし者たちの系譜」シリーズ読了。2巻までは前に読んでいたのですが、細かい内容を忘れていたので最初から読み返しました。魔王ラジャスを勇者として打ち破り、魔王の地位を奪い取って、人と魔の統一帝国を作り上げた少女サラ。様々な謀略を持って帝国を統治するサラですが、かつての魔王ラジャスの事を密かに想い続けており、再び彼に相見えるために彼の再戦の企てにあえて乗ったりします。こんなサラとラジャス、彼らに仕える人や魔物たちの物語です。
登場人物の中では、苦労人の宰相スキピオとその秘書官の魔物ティアのコンビが気に入ってます(2巻巻末のおまけイラストが良いです(笑))。
- 抗いし者たちの系譜 逆襲の魔王
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-1787-3
- 抗いし者たちの系譜 虚構の勇者
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-1820-7
- 抗いし者たちの系譜 覇者の魔剣
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-1873-3
- 抗いし者たちの系譜 再始の女王
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-1896-2
2009/04/19
読了本
「将国のアルタイル」シリーズ既刊4冊読了。鷲使いの少年将軍マフムートが戦争を止めるために奮闘する話です。戦争を止めると言ってもそう簡単にいくわけもなく、マフムートは降格されて修行(?)のために放浪中です。
- 将国のアルタイル 1巻
- [出版] シリウスKC(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-373112-5
- 将国のアルタイル 2巻
- [出版] シリウスKC(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-373130-9
- 将国のアルタイル 3巻
- [出版] シリウスKC(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-373148-4
- 将国のアルタイル 4巻
- [出版] シリウスKC(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-373167-5
2009/04/21
読了本
- 神父と悪魔 邪眼の審問官
- [出版] B's-LOG文庫(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-7577-4717-3
- シリーズ第7巻。ヴェドリックの前に現れた謎の神父ケラーとその守護天使セラミエル。アンシャールとケラーの関係が次第に明らかになる一方で、オフィエルはセラミエルとの会話から天に疑念を抱き始め動揺します。 アンシャールの過去がいろいろと出てきましたが、今回のメインはオフィエルかもしれません(……次回に続く)。
2009/04/22
読了本
- 神父と悪魔 四葉の双天使
- [出版] B's-LOG文庫(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-7577-4780-7
- シリーズ第8巻。ヴェドリックから離れていった仲間(?)たちでしたが、ヴェドリックへの想いを認識して再び集結。一方、ヴェドリックも自分の過去の一端に触れて復活です。 皆さんパワーアップ(?)して、見せ場があって格好良いです。
2009/04/26
購入本
新刊購入。ゴールデンウィーク前なので早めの発売です。
- 天涯のパシュルーナ 1
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54137-7
- セイント・バトラーズ 湖の魔術師と光の一角獣
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445127-1
- 伯爵と妖精 魔都に誘われた新婚旅行
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601284-3
- 破妖の剣外伝 言の葉は呪縛する
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601285-0
- ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと宵の明け星
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601287-4
- 月花の守人 忘却のルカと月神の花嫁
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601289-8
- そして花嫁は恋を知る 緑の森を拓く姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601290-4
- 月色光珠 陽光に翼は飛翔く
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601291-1
- 雪の王と紅玉の少女 ミンスラー物語
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601292-8
2009/04/28
購入本
さらに新刊購入。
- 横柄巫女と宰相陛下
- [出版] ルルル文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-452106-1
- 魔女の戴冠 III
- [出版] 幻狼ファンタジアノベルス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81631-2
- 世界画廊の住人
- [出版] 幻狼ファンタジアノベルス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81632-9
- 海鳴の花嫁 玻璃暗涙
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-286591-3
- カンダタ、審判の刻
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-286596-8
2009/04/29
読了本
- 魔女の戴冠 III
- [出版] 幻狼ファンタジアノベルス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-81631-2
- シリーズ第3巻。黒魔術師集団を率いるセレスタンの仕掛けた罠に捕らえられたものの、何とか脱出したキアラ。しかし、セレスタンの陰謀の手は既に教皇庁にまで伸びていました。敵に回った教皇庁と、禁断の「操心術」の使い手に対して、キアラとアーダルベルトは打ち勝つことができるのでしょうか……? 殺伐さ、陰惨さはさらにアップしつつも、登場人物は相変わらずです。極道一家と魔女学校との共闘もあり楽しめました。魔女ってお茶目な人が多いのでしょうか。何はともあれ、この巻で本編完結です。