天使達は闇夜に囁く
十九世紀のウィーンで、たくましく孤児院を支える少女チェリシアが、不思議な青年エルネストとアレクシスに出会ったことにより、不老不死の秘薬をめぐる陰謀に巻き込まれていく、という物語です。
誰にも言えない秘密を抱えての逃亡の旅の話なのですが、チェリシアのたくましさに癒されました(踊り子ロゼの場面とか)。そして、それぞれの幸せを見つけたこの結末はかなり気に入ってます。
天使達は闇夜に囁く 1巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19481-5
天使達は闇夜に囁く 2巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19482-2
天使達は闇夜に囁く 3巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19483-9
天使達は闇夜に囁く 4巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19484-6