未読処理記録 2012/02 (更新終了)

2012/02/06

読了本

鏡の国シリーズ」は次巻で完結の予定です。今回はこれまで以上にニカが活躍していて嬉しいです。クインシーもいろいろと本音が出てきたりして良いです。この兄妹、ある意味主人公夫妻より気に入ってます。

鏡の国の魔王
[著者] 山本瑤 [イラスト] 明咲トウル
[出版] コバルト文庫集英社
[ISBN] 978-4-08-601608-7
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シリーズ第8巻。ティファニーはエディスとともに旅を続けてワロキエにたどり着き、謎に包まれた白の導師に相見えます。一方、妻に関する記憶を失ったシリンは、自堕落な生活を送りつつも、行方をくらませたティファニーの事を気にかけていたのでした。 ティファニーとの「夫婦喧嘩」の末に覚悟を決めたシリン。次巻でシリーズ完結です。

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2012/02/08

読了本

鳥籠の王女と教育係」完結です。このシリーズについては、魅力的なサブキャラが多いので、番外編とか読んでみたいところです。

鳥籠の王女と教育係 恵みの環の花嫁
[著者] 響野夏菜 [イラスト] カスカベアキラ
[出版] コバルト文庫集英社
[ISBN] 978-4-08-601610-0
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シリーズ本編最終巻。隣国との戦争状態に入ったエリアルダ。ゼルイークは、魔法将としてその戦に赴きます。さらに彼は次なる魔王となることを望まれていました。一方、王宮でゼルイークの帰りを待つエルレインは、ゼルイークとの未来についてのある思い事実に気付き、思い悩んでいたのでした。エルレインとゼルイーク、彼らの選び取る道とは……? ……というわけでシリーズ最終巻。「最後の日々」を過ごすエルレインとゼルイークの葛藤に、多くのページが割かれています。そして結末は「これしかない」という感じの素晴らしいものでした。

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2012/02/10

購入本

小説ウィングス 2012年冬号(No.74)
[出版] 新書館
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聖なる花嫁の反乱 〜亡国の御使いたち〜 8巻
[著者] 紫堂恭子
[出版] フレックスコミックス
[ISBN] 978-4-593-88056-0
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2012/02/12

読了本

聖なる花嫁の反乱 〜亡国の御使いたち〜 8巻
[著者] 紫堂恭子
[出版] フレックスコミックス
[ISBN] 978-4-593-88056-0
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2012/02/15

読了本

季刊「小説ウィングス」最新号です。今、一番楽しみにしている「金星特急」は佳境に入ってきました。別行動していた人々が集結して、その背後に隠されていた物が見えてくると言うワクワクする展開です。あと、前号で「姫君返上!」シリーズの番外編が載りましたが、これが書き下ろしを加えて文庫化されるようです。文庫化はないだろうと思っていただけに嬉しいです。

小説ウィングス 2012年冬号(No.74)
[出版] 新書館
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2012/02/19

購入本

魔法の代償 上 最後の魔法使者 第3部
[著者] マーセデス・ラッキー [翻訳] 細美瑤子 [イラスト] 末弥純
[出版] 創元推理文庫(東京創元社
[ISBN] 978-4-488-57716-2
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魔法の代償 下 最後の魔法使者 第3部
[著者] マーセデス・ラッキー [翻訳] 細美瑤子 [イラスト] 末弥純
[出版] 創元推理文庫(東京創元社
[ISBN] 978-4-488-57717-9
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読了本

魔法の代償 上 最後の魔法使者 第3部
[著者] マーセデス・ラッキー [翻訳] 細美瑤子 [イラスト] 末弥純
[出版] 創元推理文庫(東京創元社
[ISBN] 978-4-488-57716-2
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魔法の代償 下 最後の魔法使者 第3部
[著者] マーセデス・ラッキー [翻訳] 細美瑤子 [イラスト] 末弥純
[出版] 創元推理文庫(東京創元社
[ISBN] 978-4-488-57717-9
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2012/02/26

購入本

幽霊伯爵の花嫁 ―囚われの姫君と怨嗟の夜会―
[著者] 宮野美嘉 [イラスト] 増田メグミ
[出版] ルルル文庫小学館
[ISBN] 978-4-09-452215-0
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読了本

幽霊伯爵の花嫁 ―囚われの姫君と怨嗟の夜会―
[著者] 宮野美嘉 [イラスト] 増田メグミ
[出版] ルルル文庫小学館
[ISBN] 978-4-09-452215-0
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シリーズ第3巻。いつものようにジェイクと夜の墓地の見回りを終え、一休みしていたサアラのもとに突然届けられた夜会の招待状。それが「マッケニア伯爵家」からのものだと知った彼女は、急に態度を変え、ジェイクから離れて夜会に出席することを承知します。一方ジェイクは、少女の幽霊が出没するとの依頼受け、調査を始めますが、やがてそれはマッケニア伯爵家へと繋がっていくのでした。 サアラが一目おいていた人物も登場しますが、やはりサアラが最強です。彼女の本性は恐ろしい。そんなサアラに似合うのはジェイクだけ。二人の愛情表現がこれまた強烈です。

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