2011/02/01
購入本
Cobalt 2011年3月号
- [出版] 集英社
読了本
隔月刊の「Cobalt」最新号。今回の特集は「最後の恋」だそうです。
特にお気に入りの掲載作は、「桃の夭夭たる」「蝶園の花嫁」「ただここに降りしきるもの」です。
Cobalt 2011年3月号
- [出版] 集英社
2011/02/02
読了本
破妖の剣6 鬱金の暁闇 8
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601489-2
2011/02/03
読了本
姫婚オールアバウト
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601492-2
- 訳あってバツイチで、今は城下町で庶民として暮らす十六歳の王女レッカ。ある日、王宮からの伝令メレンから、西の山の魔王が彼女を嫁に望んでいるという話を伝えられたレッカは、すぐさま西の山へと向かうことに。こうして始まった、レッカの再婚の顛末記です。西の魔王、強引にレッカの旅にひきこまれたメレン、レッカが旅の途中で出会った青年ミケ。彼女が夫に選ぶのは……?
2011/02/04
読了本
三千寵愛在一身 雨降らす花
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601496-0
- 趣味で物語など書きながら後宮で気ままに過ごす、峻国女官の蓮姫。彼女が出会ったのが、星流と名乗る金髪の青年。水章国という小国の王子だった星流は、文字を持たない祖国に峻国の文化を取り入れようとしていたのでした。やがて互いに惹かれ合うようになっていく蓮姫と星流でしたが、水章国で起こった危機のため、二人は引き離されることに……。 シリーズ第2巻。前作と同じ峻国後宮が舞台で、時間はちょっと後の話です。前作の理鷲と桜霞も登場(相変わらず甘々です)。本作の二人は前作と比べて若干おとなしめでした。星流の穏やかな性格のせいかもしれません。
2011/02/05
購入本
マラザン斃れし者の書2 砂塵の魔門3
- [出版] ハヤカワ文庫FT(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-020528-7
春の女神と銀雪の騎士
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-286672-9
2011/02/06
読了本
響野夏菜の「鳥籠の王女と教育係」シリーズ既刊分を一気読みしました(1巻だけは前に読んでた)。エルレインとゼルイークの嫌味の応酬、舌戦が心地よいです。 なお、来月には新刊が出る予定です。
鳥籠の王女と教育係 魔王の花嫁
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601279-9
- シリーズ第2巻。王女エルレインとその婚約者アレクセル、そして教育係ゼルイークたちの生活に割り込むように帰還した、銀の髪の青年システィーク。彼はかつてエルレインの呪いを解くことができず去っていった魔法使いであり、エルレインの初恋の人でもありました。エルレインの呪いについて、ゼルイークと対決するかのような態度を取るシスティークの思惑とは……? 一方、街ではエリアルダの史実を元にした歌劇「魔王の花嫁」が人気となっていました。そしてその内容には、ゼルイークに関わるある秘密が隠されていたのでした。
鳥籠の王女と教育係 永遠の恋人
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601307-9
- シリーズ第3巻。エルレインを呪った魔法使いの矛先が向かい、病床に伏した父王ラバール。ゼルイークの進言でラバールは、エルレインの暮らす離宮で静養することになりますが、この騒動を通してエルレインは、今は亡き母レリの想いに触れることになります。さらに、エルレインはゼルイークが隠してきたある秘密を知り、二人の関係は大きく変わることなるのでした。
鳥籠の王女と教育係 姫将軍の求婚者
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601350-5
- シリーズ第4巻。呪いが半ば解けたエルレインが暮らす青殻宮に飛び込んできた騒動の種。それは、夫の横暴を訴えて離縁を宣言した女性と、エリアルダ王の命でやってきた婚礼用ドレスのデザイナーの美女。無関係に見えたこの二つの騒動の種は、実はつながっており、エルレインの親衛隊長オルフェリアがそれに巻き込まれてしまいます。そして彼女は、国王主催の馬上槍試合に出場することになるのでした。
鳥籠の王女と教育係 さよなら魔法使い
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601385-7
- シリーズ第5巻。魔法使いゼルイークと婚約者アレクセルの二人の間で揺れるエルレインの心。そんな中、突如としてゼルイークは呪いの眠りに襲われます。さらに、呪いの元兇の魔王エルゼラスが現れ、エルレインにある提案を持ちかけてきたのでした。やがて目覚めたゼルイーク。彼とエルレインの関係は急展開を見せることになります。
鳥籠の王女と教育係 嵐を呼ぶ王子
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601427-4
- シリーズ第6巻。魔法大国エリアルダを訪問したエルレイン一行。ところがその場でアレクセルは婚約解消を宣言し、大騒動になってしまいます。理由が分からず衝撃を受けたエルレインでしたが、やがて、ゼルイークが身を引くために彼女の記憶を封じたという事実を知ることになるのでした。
鳥籠の王女と教育係 恵みの環の魔王
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601466-3
- シリーズ第7巻。アレクセルとの婚約を解消したものの、公式にはまだ婚約中のエルレイン。彼女の目下の悩みの種は、間近に迫ったアレクセルの誕生祝い。出席すれば「婚約者」として紹介されること必至のこの誕生祝いから逃げるために、彼女はゼルイークの魔法に頼ります。しかし、それは魔法の掟に反することで、さらに偶然も重なって魔法はねじれ、エルレインは時間を遡ることに。そして、そこで彼女は若き日のゼルイークと出会うことになるのでした。
2011/02/08
読了本
「魔法の雫 薔薇の雫」既刊3冊読了。このシリーズは3巻まで3ヶ月おきに出ていましたが、その後1年近く音沙汰なし。続きが気になるところで終わってるんですけどね……。
魔法の雫 薔薇の雫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601327-7
魔法の雫 薔薇の雫 レザンスの花嫁
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601356-7
魔法の雫 薔薇の雫 花咲ける宮廷
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601391-8
2011/02/09
読了本
鏡の国の恋人たち
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601458-8
- シリーズ第4巻。「王太子夫妻は仲睦まじくするべし」との勅令によって、離宮に「赴かされる」ことになったティファニーとシリンは、そこでふたりきりの穏やかな時を過ごしていました。しかし、二人の間の距離はなかなか縮まりません。そんな中、ティファニーが離宮で見つけた黒い鏡。それは、「魔」に属するものだったのでした。 ティファニーはシリンに恋心を抱いているけど告白できず、シリンはティファニーがとても気になるけどその気持ちをどう扱えばよいのかわからない、と膠着状態が続いています。ラストでは少しは進展……したかも?
鏡の国の眠り姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601494-6
- シリーズ第5巻。魔王に命の焔を奪われたティファニー。命の焔を奪われた者が天寿を全うするために必要なものとは、相思相愛の恋人との強い想い……それを知ったシリンは、ティファニーに「恋愛をしてみないか」と持ちかけます。一方、命の焔の事を知らず、いきなり提案された「恋愛」を拒否したティファニーは、命の焔を奪われたことで次第に衰弱していくのでした。 ティファニーとシリンは危機を乗り越えて、ようやく新しい一歩を踏み出しました(ここに到達するまで長かった……)。今後、二人の関係がどう展開するのか楽しみです。
2011/02/10
購入本
小説ウィングス 2011年冬号(No.70)
- [出版] 新書館
読了本
季刊「小説ウィングス」最新号です。「麗しの薔薇姫は男の子」の「姫君返上!」は最終回、当初の予定とは全く違いますが、アレクの姫君生活は終わり、新たな一歩を踏み出しました。なお、秋には番外編が載るそうです。「天涯のパシュルーナ」は最終回の予定でしたが一回延びて、今回は最終回前篇です。「金星特急」は話のスケールがさらに拡大、世界のあちこちで人々が動き始めました。これらの動きがどう繋がってくるのか楽しみです。その他、読み切り短編「赤き魔女と琥珀の星」も気に入りました。
小説ウィングス 2011年冬号(No.70)
- [出版] 新書館
2011/02/11
購入本
姫君返上! 聖母に焦がれた者
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54164-3
読了本
「姫君返上!」の文庫最新巻です。なお、本編は出たばかりの「小説ウィングス」最新号で最終回を迎えました。おそらく次の5巻で文庫も完結しそうです。なお、秋の「小説ウィングス」にノエルの結婚式の話が載るそうですので、文庫化はそれ以降でしょうか。
姫君返上! 聖母に焦がれた者
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54164-3
- 「麗しの薔薇姫は男の子」のシリーズ第4巻。帝都を訪れた聖祓魔師ノエルに、密かに「藤花選帝候国に悪魔が出た」と告げられたアレク。多忙の異母兄ジークには事実を隠し、療養の名目で藤花選帝候国に向かったアレクたちでしたが、その地では、大司教らの執拗な妨害を受け、戸惑います。事実を探るうちに、やがてアレクは藤花選帝候妃ナターリエの悲しみを知ることになるのでした。 今回、療養の名目で別行動を取ったアレクですが、このことが後の展開に重大な影響を及ぼすことになります。番外編「婚約、翌日。」は、前巻クライマックスで婚約したノエルとギィ・アドルフの文字通り婚約翌日の話です。同じ話がノエル視点とギィ視点から語られていますが、ギィにとっては「人生最大の試練」のようです。もう一つの番外編「天然詐欺師?」は、幼少時代のアレクの話。中身は男でも愛らしいアレクは天性の結婚詐欺師だったようです。
2011/02/12
読了本
「そして花嫁は恋を知る」読書開始。政略で他国へと嫁ぐことになる、ブラーナという名の帝国の、様々な時代の皇女たちの物語です。
そして花嫁は恋を知る 黄金の都の癒し姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601177-8
そして花嫁は恋を知る 白銀の都へ旅立つ姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601222-5
そして花嫁は恋を知る 紅の沙漠をわたる姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601262-1
2011/02/13
読了本
「そして花嫁は恋を知る」読書中。基本的にブラーナ帝国皇女の政略結婚話です(「大河は愛をつなぐ」は番外編)。
なお、これまで読んだ中では、一作目のエイレーネとアルファディルの話が一番気に入ってます。
そして花嫁は恋を知る 緑の森を拓く姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601290-4
そして花嫁は恋を知る 緑の森を統べる姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601320-8
そして花嫁は恋を知る 黄土の大地を潤す姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601349-9
大河は愛をつなぐ そして花嫁は恋を知る
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601378-9
2011/02/15
読了本
「そして花嫁は恋を知る」シリーズ既刊、最新巻まで読了しました。ブラーナ帝国の様々な時代の皇女たちが主人公の政略結婚の物語です(皇女以外が主人公の番外編もあり)。いろいろな話がありましたが、一番気に入ってるのは、やっぱり第一作のエイレーネです。ちなみに侍女のタレイアも密かに気に入っています。
そして花嫁は恋を知る 青の大河をのぼる姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601405-2
そして花嫁は恋を知る 黄金の都を興す姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601435-9
そして花嫁は恋を知る 黄金の都を受け継ぐ姫
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601452-6
そして花嫁は恋を知る 月の女神は黎明を導く
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601490-8
2011/02/16
購入本
楽園のとなり
- [出版] イースト・プレス
- [ISBN] 978-4-7816-0556-2
読了本
楽園のとなり
- [出版] イースト・プレス
- [ISBN] 978-4-7816-0556-2
- 王立騎士団に入ることを目指し、日々努力を重ねてきた少女カンナ。しかし彼女は、武術学校ではずっと特待生で実力は十分なのに、年に一度の試験では何故かトラブルに巻き込まれ、受験できないということを繰り返してきました。そして、四度目の試験まであと一ヶ月となった日の夜、カンナは街で行き倒れの美少年を拾います。シンクというなのその少年は、何かややこしい事情を抱えているらしく、何者かに追われていました。カンナは試験を気にしつつも、彼を放っておけず、かくまうことを決めたのでした。一方、シンクは疑り深く、逃げるようにカンナの元を出て行こうとするのですが……。 頑張っているのに肝心なところで不運に見舞われてきた少女と、何か訳ありで面倒事から逃げ回っているらしい少年の話です。ラストでの、カンナが「証明」する場面と、ホットチョコレートのエピソードが気に入ってます。
2011/02/17
購入本
12粒の宝石姫 ―月は惑わす―
- [出版] B's-LOG文庫(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-04-727065-7
アルケミストの誓約 白金の王女の夢物語
- [出版] B's-LOG文庫(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-04-727064-0
聖鐘の乙女 水晶の笛と闇の時計
- [出版] 一迅社文庫アイリス(一迅社)
- [ISBN] 978-4-7580-4212-3
紅き神へのオラティオ 聖五騎士と祈りの花嫁
- [出版] 一迅社文庫アイリス(一迅社)
- [ISBN] 978-4-7580-4213-0
2011/02/18
読了本
「魔王は甘くささやく」の続編です。「魔女っ娘」が良いですね……。
魔王は甘くささやく 死がふたりを分かつとも
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601408-3
2011/02/19
読了本
花咲く丘の小さな貴婦人 寄宿学校と迷子の羊
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600863-1
花咲く丘の小さな貴婦人 林檎と花火とカエルの紳士
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601066-5
花咲く丘の小さな貴婦人 それは青いすみれの季節
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601185-3
花咲く丘の小さな貴婦人 荒野へ、心に花束を抱いて―前編―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601374-1
花咲く丘の小さな貴婦人 荒野へ、心に花束を抱いて―後編―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601384-0
2011/02/20
読了本
空の呪縛
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601052-8
空の呪縛 月の堕ちるとき
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601101-3
聖石の使徒 狩人の爪
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601077-1
聖石の使徒 狩人の覚悟
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601403-8
2011/02/21
読了本
緋色の花嫁
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601325-3
2011/02/22
読了本
「傾国の美姫」と同じ世界の話です。寿命と引き替えに願いを叶える魔鏡「命鏡蘇千」がある意味主役。この鏡を拾った、後宮に暮らす親友同士の二人の妃妾の物語です。今回も前作同様の切ない話でした。
月虹の鏡 孤蝶の園の寵姫たち
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601429-8
2011/02/23
読了本
夜の虹
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601354-3
夜の虹 灰色の幽霊
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601425-0
2011/02/24
読了本
イクライナの鬼
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601063-4
オークホールの白騎士
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601108-2
2011/02/25
購入本
夢見る宝石と銀色の恋人 ダイヤモンド・スカイ
- [出版] ルルル文庫(小学館)
- [ISBN] 978-4-09-452187-0
読了本
ルーの黄金の環 棄てられ王女とドルイドの魔法
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601360-4
2011/02/26
読了本
楽園ヴァイオリン クラシック ノート
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601020-7
猫人夜警隊 夜がもうすぐ終わるなら
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601417-5
アーレイティカの剣闘士と女神姫 運命のディザスター・ロマンス
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601438-0
狼と勾玉 〜今宵、三日月を弓にして〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601478-6
2011/02/27
購入本
伯爵と妖精 あなたへ導く海の鎖
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601500-4
鳥籠の王女と教育係 魔法使いの選択
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601504-2
洞天茶房菜単 〜中華奇譚品書き〜 絵に描いた妖しき桃
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601508-0
身代わり花嫁は竜に抱かれる 満月の夜まで待って
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-601509-7
読了本
ルネッサンス期イタリアを舞台にした伝奇もの「天使の血脈」とその続編「堕とされしもの」です。以下続刊の予定だったようですが、結局出ませんでした……。
天使の血脈 上
- [出版] デュアル文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-905027-5
天使の血脈 下
- [出版] デュアル文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-905028-2
堕とされしもの 上 天使の血脈
- [出版] デュアル文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-905109-8
堕とされしもの 下 天使の血脈
- [出版] デュアル文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-905112-8
2011/02/28
読了本
マリア様がみてる 子羊たちの休暇
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600210-3
- 期末テストが終わり、いよいよやってきた夏休み。祐巳ちゃんは祥子さまから避暑地の別荘に行こうと誘われます。二人ならどこでも楽しいはず。しかし、祐巳ちゃんには予想外の「試練」が待ち構えていたのでした。 ……「安来節」は私も一瞬想像しました(笑)。
マリア様がみてる 真夏の一ページ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600243-1
- リリアン女学園の学園祭では、花寺学院高校の生徒会と集まることになっている……しかし祥子さまは男嫌い。ということで計画された祥子さまの男嫌い克服マル秘作戦の顛末記「略してOK大作戦」、新聞部のパパラッチ真美が、志摩子&乃梨子の仏像鑑賞友達タクヤ君の謎に迫る「おじいさんと一緒」、令さまの書いている日記とそれを読んだ由乃のリアクションが楽しい「黄薔薇☆絵日記」の3本が収録されています。