2004/11/01
新刊
読了本
- アンティーク亜蘭 1巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19381-8
- アンティーク亜蘭 2巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19382-5
- 恋愛映画のように、は
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61771-3
- マカロニ 1巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960266-5
2004/11/02
購入本
- ウスカバルドの末裔 後編
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255764-1
- 邪道 無限抱擁 下
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255761-0
- 雄飛の花嫁 涙珠流転
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255765-8
読了本
買ったばかりの文庫新刊をつまみ食い中……。
(紹介は後でまとめて……と、手間がかかることを先送りしてみる)
2004/11/03
読了本
- レギ伯爵の末娘 〜よかったり悪かったりする魔女〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600498-5
- 少女ポムグラニットが、ある日突然母親に言われて魔女の見習いを始めてから半年。お祭りに行くための休みをもらう条件として、先生のチャコーレアに「魔女らしいことをする」という宿題を出されたポムグラニットは、郊外の森にあるレギ伯爵の屋敷を訪れます。彼女の目的は、十三人の義姉に日々いじめられていると噂の可哀想な末娘を救うことでしたが、末娘のマダーは義姉たちの人気者で、結局ポムグラニットは彼女の学友に収まることになったのでした。ところが、マダーには産まれた時から魔女の呪いがかけられており、そのためにマダーは突然、若くてロクデナシのボンクラ侯爵と噂のアザーの元に嫁がされることになります。マダーの乳兄弟(?)で護衛のカイと共に嫁入りに同行し、侯爵アザーと会ったポムグラニットは、そこで「魔女らしいこと」としてマダーの呪いを解くことを宣言したのでした。こうして始まる、「よかったり悪かったりする魔女」を目指すポムグラニット(とその一党)の物語です。 格好良く決めたところを外されるアザー、状態によって(?)頼もしかったり頼りなかったりするマダー、健気に片思いを続けるカイ、そして泣いちゃったり怒ったり脱力したりした時のポムグラニットが楽しいです(笑)。
- 世界は紙でできている ―パピア・ローゼ吟遊詩―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600508-1
- 創世の時代より受け継がれたとされる、「紙」で出来た二輪の「神の花」パピア・ローゼ。しかし、その一輪は一枚の紙に戻ってしまっていました。このパピア・ローゼを繁栄の象徴と崇め、「紙」は術の媒介として厳重に管理される異世界に落っこちた、高校生トモカが主人公の物語です。折り紙を持っていたことから捕らえられたトモカは、落っこちた先にあった王国の女戦士オーディナリーのもとに匿われ、密かに「紙作り」をやらされることになります。ところが、トモカの作った折り鶴を見たオーディナリーは……?
2004/11/04
新刊
電撃文庫の11月期新刊がbk1に入荷しましたが、購入予定が2冊なので送料無料ライン(税込1500円以上)に届かず、発注は先送り。
読了本
- 遠征王と秘密の花園
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445011-3
- 女王アイオリアの後宮〈花園〉を舞台にしたシリーズ番外編です。〈花園〉から去ることを決めた第一夫人オクタヴィアンを引き留めるべく、アリオリアが持ち出した勝負「かくれんぼう」に、王宮は大騒動に陥ります。しかし、アイオリアが隠れようとしていたところとは……?
- 悪魔の皇子 アストロッド・サーガ
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-450601-8
- 闇の神族の血を引き「悪魔の皇子」と呼ばれる兄弟シェラバッハとアストロッド。優れた闇の力を持ち、威厳にあふれた兄シェラバッハの陰で、卑屈かつ自堕落に育った弟アストロッドが主人公の物語です。突如、王位を簒奪したシェラバッハは、人身御供として嫁いできた「万福の国」ルーディルンの王女ナシエラの身体にアストロッドの魂を封じ込め、「彼」に妃となることを求めます。それを拒んだアストロッドは兄への復讐を誓い、身体を共有するナシエラをそそのかして、彼女の国へと戻るようしむけたのでした。しかし、他者の身体に寄生するというのは、アストロッドが持つ唯一の闇の力。やがてそれは、ナシエラの魂を次第に蝕んでいくことに……。
- ダークローズ・プリンセス 黒の騎士
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445303-9
- 自らの生命力を薔薇の鞭として振るう少女・真夜と、異世界「混沌の夜」から召喚された黒衣の騎士レイヴェンの物語。幼くして両親を亡くした真夜は、育て親の叔父イーサンが事故死したことをきっかけに、英国から日本へとやってきます。しかしそれは、平穏な日々ではなく、彼女の魂を狙う魔物たちとの戦いの始まりだったのでした。さらにその影には、真夜の出生の秘密を知る謎の少女の存在が……?
2004/11/05
はてなアンテナのリンクをより安全に開く
11月に入ってから、「はてな」の住所登録問題で騒ぎが起こっているようですが、私は住所は登録せず、現状のまま放置することにしました。「はてなアンテナ」は便利に使ってますが、住所を登録してまで使いたいとは思いませんので。
(しかも、「はてな」のプライバシーポリシーは、いろいろと不備が指摘されたため再改訂作業中。このプライバシーポリシー未確定状態で、さらに個人情報を登録しろと言われても……。)
住所未登録の場合、2005年1月末でサービスが利用できなくなるので、その時には「Kanameの小部屋アンテナ」は安楽死する予定です。もっとも、このサービス停止予定からして、今後どうなるか分かりませんが。で、うちのサイトでは、全ページの頭にあるナビゲーション用リンクから、「Kanameの小部屋アンテナ」に行けるようにしていたのですが、こういう不安定なサービスに固定的な(?)リンクを張るのもなんだかな〜、という気持ちになったので、全部削除しました。
とはいっても、「はてなアンテナ」というサービスについては、少なくとも現時点では便利に使ってます。が、今回の住所登録騒動を見ていて、ひとつ気になることが出てきました。「はてなアンテナ」に並んでいるリンクは、そのサイトに直接ジャンプするのではなく、いったん「はてな」のシステムを経由してから、リンク先のサイトにジャンプするようになっています。これによって、「どのアンテナからどのサイトへアクセスしたのか」という情報が、「はてな」側に知られることになります。これに「クッキー」と「リンク先のページ内容解析」と「登録された個人情報」と「曖昧なプライバシーポリシー」を組み合わせれば、かなり嫌なことになりそうです。
というわけで、「はてなアンテナ」のリンク先のサイトを直接開ける、InternetExplorer用の右クリックメニュー拡張ツールを作ってみました(爆)。
[ はてなアンテナのリンクをより安全に開く(hadirect.lzh) ダウンロード 2KB ]
これは、単に「はてなアンテナ」の
http://a.hatena.ne.jp/go?http://www.tcp-ip.or.jp/~mt2knm/index.html20041105011416
といったリダイレクト用リンクから
http://www.tcp-ip.or.jp/~mt2knm/index.html
を抜き出して開くだけのツールです。
……探してないけど、同じような機能のツールは既にあるような気がします。
2004/11/07
はてなアンテナのリンクをより安全に開く その2
「はてなアンテナ」のからリダイレクト除去ツール類については、検索してみたらそれっぽいのが既にたくさんありました。その中には、ページ内のリンク先をまとめて書き換えてしまうものもありました。こっちの方が楽かも……ということで真似してみました(笑)。
(作ること自体が目的と化しているような……)
[ はてなアンテナのリンクをより安全に(hasecure.lzh) ダウンロード 2KB ]
「はてなアンテナ」のリンク先からリダイレクトを除去する、InternetExplorer用の右クリックメニュー拡張ツールです。
読了本
野梨原花南さん集中未読処理。
内容紹介は……後でやるかもしれません。
- 再活性者サクラ SAKURA the Re-animator
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-441104-6
- 居眠りキングダム
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600401-5
- マルタ・サギーは探偵ですか?
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6233-0
- マルタ・サギーは探偵ですか? a collection of s.
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6258-3
- 逃げちまえ!
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614689-0
- あきらめろ!
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614703-3
- 都会の詩 上
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614734-7
- 都会の詩 下
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614766-8
2004/11/08
新刊
購入本
- 空ノ鐘の響く惑星で 5
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2846-6
- 天槍の下のバシレイス 2 まれびとの棺 下
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2847-3
- 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6276-7
2004/11/09
読了本
「ウスカバルドの末裔」は、精霊の加護が宿る槍や剣が存在し、水の民ウスカバルドの伝説が残る、ケルト風(?)の異世界が舞台のファンタジーです。
もうすぐ十五歳になる庭師の息子カノンは、父の使いで訪れた王宮で、聖なる槍の加護を受ける王ランキアと出会い、そして彼に憧れを抱くようになります。一方、ランキアもまたカノンを深く慈しみますが、それは静かで穏やかなものでした。しかし、民に人気の笑顔の影に寂しさを隠す王弟アリルが、カノンに興味を抱いたことがきっかけとなって、カノンは、王弟アリルと、彼のもとにいた気まぐれな琴弾きバルとともに、数奇な運命をたどることに……。
- ウスカバルドの末裔 前編
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255740-5
- ウスカバルドの末裔 後編
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255764-1
2004/11/10
右クリックでクッキーの確認と削除
表示中のページから受け取ったCookieの確認と削除を行う、InternetExplorer用の右クリックメニュー拡張ツールを作ってみました。削除は時々失敗しますが、あしからずご了承下さい(笑)。
[ クッキーの確認と削除(rmcookie.lzh) ダウンロード 2KB ]
- 追記(2004/11/11)
- テキスト選択時などに右クリックした場合でも、メニューに「クッキーの確認と削除」が出てしまうのを修正しました。
購入本
- 小説ウィングス 2004年秋号(No.45)
- [出版] 新書館
- 帝都・闇烏の事件簿 2
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54086-8
- 三千世界の鴉を殺し 9
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54084-4
- 三千世界の鴉を殺し 10
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54085-1
読了本
- 小説ウィングス 2004年秋号(No.45)
- [出版] 新書館
2004/11/11
右クリックでクッキーの確認と削除(ちょっと修正)
[ クッキーの確認と削除(rmcookie.lzh) ダウンロード 2KB ]
テキスト選択時などに右クリックした場合でも、メニューに「クッキーの確認と削除」が出てしまうのを修正しました。
(修正版のアップロードは、21:00頃に行っています)
読了本
「雄飛の花嫁」読了しました。クライマックスの吹っ切れた珠枝が良いです。
(あと、いろいろとヘタレな兄王も……)
綏国の王・燿昊と、彼が見初めた舞姫・彩珠の間に産まれ、王の寵愛を一身に受けて育った公主・珠枝。しかし、珠枝が十歳の時に燿昊は崩御し、彼女の幸福な日々は終わりを告げます。
王位を継いだのは、珠枝の異母兄にあたる燿桂。彼は、今や後見のない珠枝の数少ない理解者でしたが、何かと珠枝に冷たく当たる王大后・淑凰の前ではその声もかすみがちでした。一方で珠枝は、異母妹で皆に愛される公主・仙華を前にして、「自分はまがいものの公主」との思いを強くしていました。そして、珠枝が十五歳になった頃、綏と戦争状態にあった北方の新興国・閃が、和睦の条件として、「閃王・飛鷹と綏の公主との婚姻」を突きつけてきます。この要求に対して仙華が選ばれるはずもなく、珠枝は、綏の人々が蛮族と蔑む閃王・飛鷹の元に嫁ぐことになります。「三年経ったら迎えに行く」との兄王の言葉を唯一の心の支えにして……。
こうして始まった閃国での珠枝の日々は、意外にも飛鷹が、彼女の意思を尊重し「形だけの夫婦」として扱ってくれること、閃国の人々が彼女を受け入れてくれたことなどから、穏やかに過ぎていきます。彼女の心の中には、常に兄王との約束がありました。しかし、彼女が嫁いで一年が過ぎた頃、兄王・燿桂と公主・仙華の婚姻が伝えられ、彼女は激しく動揺します。そして、彼女が想いをぶつけた相手は……。
- 雄飛の花嫁 涙珠流転
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255765-8
- 綏国の王・燿昊と、彼が見初めた舞姫・彩珠の間に産まれ、王の寵愛を一身に受けて育った公主・珠枝。しかし、珠枝が十歳の時に燿昊は崩御し、彼女の幸福な日々は終わりを告げます。 王位を継いだのは、珠枝の異母兄にあたる燿桂。彼は、今や後見のない珠枝の数少ない理解者でしたが、何かと珠枝に冷たく当たる王大后・淑凰の前ではその声もかすみがちでした。一方で珠枝は、異母妹で皆に愛される公主・仙華を前にして、「自分はまがいものの公主」との思いを強くしていました。そして、珠枝が十五歳になった頃、綏と戦争状態にあった北方の新興国・閃が、和睦の条件として、「閃王・飛鷹と綏の公主との婚姻」を突きつけてきます。この要求に対して仙華が選ばれるはずもなく、珠枝は、綏の人々が蛮族と蔑む閃王・飛鷹の元に嫁ぐことになります。「三年経ったら迎えに行く」との兄王の言葉を唯一の心の支えにして……。 こうして始まった閃国での珠枝の日々は、意外にも飛鷹が、彼女の意思を尊重し「形だけの夫婦」として扱ってくれること、閃国の人々が彼女を受け入れてくれたことなどから、穏やかに過ぎていきます。彼女の心の中には、常に兄王との約束がありました。しかし、彼女が嫁いで一年が過ぎた頃、兄王・燿桂と公主・仙華の婚姻が伝えられ、彼女は激しく動揺します。そして、彼女が想いをぶつけた相手は……。
2004/11/14
購入本
- 少年愛の世界
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61718-8
- imp!
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61740-9
- 三日月、朔月、十三夜。
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61702-7
読了本
シリーズ途中から未読になっていた「吸血鬼のおしごと」、最近完結した(番外編?の予定あり)のを機に、最初から一気読み……中です。
……今日中に読み終えるのは無理かも。
2004/11/15
読了本
「吸血鬼のおしごと」シリーズ読了。
使い魔の猫ツキに呆れられながらも、夜間アルバイトで買う輸血パックを糧に、平穏かつ怠惰に暮らす吸血鬼・月島亮史。彼のこの日常は、彼の住む屋敷(ほとんど廃屋)に、幽霊の少女・雪村舞と、ローマ出身のシスター・レレナ(片親は日本人)の二人が迷い込んできたことで失われたのでした。
ある事件をきっかけに、千年以上の時を生きてきた吸血鬼としての本性を、再び見せるようになった月島亮史。彼の脳裏にちらつくのは、長い時を共に生きながらも袂を分かった吸血鬼・上弦の存在でした。そして、彼の前に再び上弦が姿を現した時、彼は後戻りのできない道へと踏み出すことになります。
最初はコミカルな雰囲気もあるシリーズですが、実態は暗く哀しい吸血鬼物語。中盤以降は、壮絶な吸血鬼バトルも展開されます。構成的には、1巻〜3巻が登場人物紹介編、4巻〜7巻が本編です。
(あと、来年1月に番外編?の予定があるようです。)
- 吸血鬼のおしごと The Style of Vampires
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2072-9
- 吸血鬼のおしごと 2 The Style of Servants
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2143-6
- 吸血鬼のおしごと 3 The Style of Specters
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2190-0
- 吸血鬼のおしごと 4 The Style of Mistress
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2271-6
- 吸血鬼のおしごと 5 The Style of Master
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2387-4
- 吸血鬼のおしごと 6 The Style of Association
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2512-0
- 吸血鬼のおしごと 7 The Style of Mortals
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2780-3
2004/11/17
20万アクセス突破
トップページが20万アクセスを突破いたしました。今後もよろしくお願いいたします。
読了本
「英国妖異譚」シリーズ集中未読処理開始。
(このシリーズの前半は、購入する前にかなり立ち読みしてたので、気分的には再読に近いです)
イギリスの全寮制パブリックスクールを舞台に、霊感少年のユウリ(悠里)・フォーダムが活躍(?)する、現代オカルトものです。シリーズの見所は、〈守護者〉シモンと〈魔術師〉アシュレイによるユウリ争奪戦……(笑)。
- 英国妖異譚
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255558-6
- 嘆きの肖像画 英国妖異譚 2
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255583-8
2004/11/18
bk1リマインダ・サービス
bk1のリマインダ・サービスに、12月分のデータが入ったので、いろいろと登録。
購入本
- Cobalt 2004年12月号
- [出版] 集英社
- レディー・ヴィクトリアン 14巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19140-1
読了本
「英国妖異譚」シリーズ集中未読処理中――。
- 囚われの一角獣 英国妖異譚 3
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255613-2
- 終わりなきドルイドの誓約 英国妖異譚 4
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255636-1
2004/11/19
購入本
「トワイライト・トパァズ」は、「サウザント・メイジ」の500年後の物語のようです。
(……そういえば「サウザント・メイジ」の紹介を書いてなかった)
- かくて災厄の旅ははじまる トワイライト・トパァズ1
- [出版] ファミ通文庫(エンターブレイン)
- [ISBN] 978-4-7577-2057-2
読了本
引き続き「英国妖異譚」シリーズ集中未読処理中――。
- 死者の灯す火 英国妖異譚 5
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255662-0
- 背信の罪深きアリア 英国妖異譚SPECIAL
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255683-5
2004/11/20
購入本
「まいじゃー推進委員会!」に煽られて、「ヴァンパイア十字界」を購入(笑)。
- ヴァンパイア十字界 1巻
- [出版] ガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1105-7
- ヴァンパイア十字界 2巻
- [出版] ガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1206-1
- ヴァンパイア十字界 3巻
- [出版] ガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1297-9
読了本
「英国妖異譚」シリーズ、最新刊まで読了。
(来月に新刊の予定があります)
「古き城の住人」のクライマックス、「釘」を前にしたシモンとアシュレイの会話がよいですね(笑)。
- 聖夜に流れる血 英国妖異譚 6
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255705-4
- 古き城の住人 英国妖異譚 7
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255730-6
- 水にたゆたふ乙女 英国妖異譚 8
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255746-7
2004/11/21
読了本
「ヴァンパイア十字界」は、封印された妃アーデルハイトを解放すべく放浪を続けるヴァンパイア王ストラウスと、それを阻止するために戦い続けるダムピールたち、そしてヴァンパイア王を倒すために人間に寄生する「黒き白鳥」の物語……
……ということに(表向きは)なっていますが、何やら隠されていることがあるようです(笑)。
(第2話の最初の方、ストラウスとレティの会話がちょっと気になりますが、さて……?)
- ヴァンパイア十字界 1巻
- [出版] ガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1105-7
- ヴァンパイア十字界 2巻
- [出版] ガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1206-1
- ヴァンパイア十字界 3巻
- [出版] ガンガンコミックス(スクウェア・エニックス)
- [ISBN] 978-4-7575-1297-9
2004/11/23
ゲームボーイアドバンスSP
今ごろ購入。
画面が見やすくて良いですね。
読了本
Cobalt本誌をちまちまと未読処理。
- Cobalt 2004年12月号
- [出版] 集英社
2004/11/25
購入本
- このライトノベルがすごい! 2005
- [出版] 宝島社
- [ISBN] 978-4-7966-4388-7
2004/11/26
新刊
bk1にコバルト文庫とビーンズ文庫の12月期新刊が入荷したので発注。
日曜日には届きそうですが、宅急便の受け取りに失敗するかもしれません。
購入本
- 恋人予約
- [出版] あおばコミックス(あおば出版)
- [ISBN] 978-4-87317-396-2
- セシリア・ドアーズ
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61396-8
- セシリア・ドアーズ 2
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61435-4
2004/11/28
購入本
- FLESH&BLOOD 7
- [出版] キャラ文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-900322-6
- ローゼンクロイツ・プレザン 2人のノワール
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445114-1
- 那智と銀狼 祓うのは奴らだ!
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-439307-6
- アダルシャンの花嫁
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-450701-5
- 風の王国 女王の谷
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600514-2
- 魔女の結婚 アヴァロンの陽はいつまでも
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600516-6
- 癒しの手のアルス ―森は全てを呑み込んで―
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600524-1
- トゥリーゲイト綺伝 王国と姫君のための結婚協奏曲
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600515-9
- 月のパンドラ カルカソンヌの聖母
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600519-7
- 天海の翼 はるかの王
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600520-3
- 〜リアランの竜騎士と少年王〜 王子の帰還
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600518-0
- 魔界の神殿 5 奇跡の呪文
- [出版] ハヤカワ文庫FT(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-020374-0
- 螺子とランタン
- [出版] 角川コミックス・エース(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-713657-1
- 月刊ウィングス 2005年1月号
- [出版] 新書館
2004/11/30
読了本
- 螺子とランタン
- [出版] 角川コミックス・エース(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-713657-1
- 十九世紀の英国。とある侯爵家に語学教師として赴任してきた、男爵家の庶子でスラム育ちの青年ニデル。学問を武器に成り上がりを目指す彼でしたが、侯爵家にいたのはまだ十歳の天真爛漫な女侯爵ココ(←侯爵令嬢にあらず)。こんな二人の行く末は……? (笑) 中盤以降での、破天荒なメイドのノラ(ニデルが好きで追いかけてきた)と、ニデルの異母弟アーサー(こっちは正妻の子)の登場により、騒動に拍車がかかります。ニデル&ココに加えて、ノラ&アーサーの微妙な関係も見所です。
- 月刊ウィングス 2005年1月号
- [出版] 新書館
- 700ページ超の新年特大号なのですが、読み応えは今ひとつ……。