2003/07/01
もう7月ですか……。
コバルト文庫の新刊など購入。今回の「売り切れで買い損ね」は1冊でした。いつものようにオンライン書店に発注。さらに「購入予定」に8月のコバルト文庫を追加しました。
「bk1予約・既刊情報」に「bk1ライトノベル既刊情報 2003/06」を追加しました。
購入本
楽園の魔女たち 〜ミストルテインの矢〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600285-1
砂漠の花 II 青海流砂
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600288-2
マリア様がみてる 涼風さつさつ
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600284-4
レヴィローズの指輪 宝玉泥棒
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600286-8
夜叉の恋 花咲かす君
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600294-3
ソード・ソウル2 〜朝開く一輪の花〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600292-9
王国の鍵 2巻
- [出版] あすかコミックスDX(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-853661-5
2003/07/02
読了本
「那智と銀狼」は、以前「那智&銀狼」というシリーズ名でASUKAノベルズから出ていた話の加筆修正版です。「明日に向かって祓え!」は、ASUKAノベルズ版「桜一夜闇千夜」に収録されていた2作+書き下ろし1作が収録されています。
那智と銀狼 明日に向かって祓え!
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-439305-2
- 美青年で有能だけど貧乏性の霊能師・水月那智と、彼のところに居候している日本オオカミの妖怪・銀狼のコンビが主人公のオカルト・コメディー(?)です。那智は、幼なじみの刑事・尾形真二にひっぱりだされて、怨霊がらみの事件に首を突っ込まされることに……。
2003/07/03
購入本
鏡のお城のミミ 山賊たちにご用心!
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600293-6
読了本
王国の鍵 2巻
- [出版] あすかコミックスDX(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-853661-5
2003/07/04
購入本
針は何処に 黄金の拍車
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255678-1
読了本
楽園の魔女たち 〜ミストルテインの矢〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600285-1
- シリーズ第18巻。今回は、4人の「禁断の魔女たち(←違う)」の活躍と、支部長どんがいない虹の谷での攻防戦の、二本立て的な話でした。なんとなく、次巻で話を大きく動かすための準備、という印象を受けたのですが、さて……?
ヴァムピール・アリトス 丘の上の愚者
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-449101-7
- 現代日本が舞台の吸血鬼ものです。文化祭の女装コンテストに強制出場のため、女装させられて待機中の見木優人の前に突然現れ、彼を「花嫁」としてさらっていった、美形だけど胡散臭い吸血鬼アリトス。丘の上の屋敷に住んでいるらしいアリトスは、優人が男だと知って「花嫁」はあきらたものの、別の目的で優人につきまとうことに……。しかし、「我が名の綴りを心臓の位置に記す」って、かっこいい台詞なんですが……(笑)。
2003/07/06
この週末で、部屋に積みあがっていた漫画雑誌を思い切って処分しました。本をまとめてヒモで縛るだけなので10分ぐらいで終わるはずだったのですが、つい中味を読んでしまって半日かかってしまいました(笑)。
購入本
「Flesh&blood」は、「秘書を播く楽しみは」でおすすめされていて、前から気になっていたシリーズです。1巻の半分ぐらいまで立ち読みした上で購入決定。既刊5巻ですが、まだ完結してません。イギリス海賊キャプテン・ドレイクに憧れていた高校生・海斗が、大航海時代にタイムスリップしてしまう話です。
FLESH&BLOOD 1
- [出版] キャラ文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-900192-5
FLESH&BLOOD 2
- [出版] キャラ文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-900213-7
FLESH&BLOOD 3
- [出版] キャラ文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-900232-8
FLESH&BLOOD 4
- [出版] キャラ文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-900258-8
FLESH&BLOOD 5
- [出版] キャラ文庫(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-900270-0
銀のヴァルキュリアス 3巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19256-9
ランプル
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61694-5
読了本
「クリスタル★ドラゴン」は、最新刊に追いつきました。他にも、買い続けているけど読むのが遅れているシリーズは大量にあります。
(最初手を出した時にシリーズ最新刊まで一気読みしたけど、そのあと出た単行本は全部未読、というパターンが多いです。うちのサイトで紹介ページ作っている作品にも、そういうのが結構混じっていたりして……(汗))
クリスタル☆ドラゴン 18巻
- [出版] ボニータコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-09129-9
クリスタル☆ドラゴン 19巻
- [出版] ボニータコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-09130-5
銀のヴァルキュリアス 1巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19254-5
クリスタル☆ドラゴン 20巻
- [出版] ボニータコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-09131-2
銀のヴァルキュリアス 2巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19255-2
クリスタル☆ドラゴン 21巻
- [出版] ボニータコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-09547-1
銀のヴァルキュリアス 3巻
- [出版] プリンセスコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-19256-9
ランプル
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61694-5
2003/07/08
読了本
鏡のお城のミミ 〜カンタン王国の大冒険〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600266-0
- カンタン国王の隠し子だったということで、愛らしい弟フィディルを城に連れ去られてしまった少女ミミは、弟を取り戻すために男の子に変装し、下働きとして城への潜入を試みます。そこで出会った下働きの青年エリックが教えてくれたのは、フィディルは失踪した第一王子ゼヴランの代わりに隣国の姫君と結婚し、王位を継ぐことになっているという事実でした。ミミはこれを聞いて憤り、フィディル奪還にさらに執念を燃やすと同時に、失踪中の第一王子ゼヴランにも興味を抱くようになります。が、宮廷ではカンタン王位をめぐる陰謀が進行中で、フィディルは命を狙われていたのでした。そんな中、フィディルの婚約者となる隣国の姫君ベアトリスが到着し、事態は急展開……?
鏡のお城のミミ 山賊たちにご用心!
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600293-6
- お城での事件が一段落し、アメデ村に帰ることにしたミミは、なぜか彼女にくっついて城を出てきたエリックと喧嘩して、山に迷い込んでしまいます。そこは、カンタン王国とその二つの隣国が国境を接する地域で、山賊だった男が足を洗って開いた村がありました。しかしその村は、ある事件から分裂状態にあり、そこに迷い込んだミミと、彼女を追って山に入ったエリックは、対立する別々の勢力に囚われてしまったのでした。そして、そこで思いもよらない人物と再会し驚くミミ。一方でエリックもまた、意外な人物と出会い、隣国クロティルドの不穏な動きを知らされたのでした。 シリーズ第2巻。妙にほのぼのしている元・山賊たちのおかげで和めますが、展開そのものは重いです。そしてエリックの恋敵が登場。
2003/07/09
今日の更新は、ウィングス文庫のbk1既刊情報のみです。
(1冊はデータ登録が遅れていてbibidが設定されてないのですが、強引にISBNでリンクしてます)
2003/07/10
読了本
「レヴィローズの指輪」も10巻目です。が、今回もジャスティーンとレンドリアは相変らず、って感じです(笑)。ダリィもいつも通り、シャトーは今回はお休みです。
(ジャスティーンとレンドリアの関係って、前に進んでいるのか、後ろに下がっているのかよく分かりません。二歩進んで一歩下がる……だといいんですけど)。
レヴィローズの指輪 宝玉泥棒
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600286-8
2003/07/11
購入本
「魔天道ソナタ」の秋田文庫版は、今回出た10巻で完結です。「八妖伝」は、「鳥姫伝」「霊玉伝」に続く話で、シリーズ最終巻です。
「ディアスポラ」は、「小説ウィングス」の連載が完結に近いような感じです(文庫本5〜6巻分ぐらいで完結?)。「第61魔法分隊」は次の5巻で完結予定のようです。
ディアスポラ 4
- [出版] ウィングス文庫(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-54067-7
魔天道ソナタ 10巻
- [出版] 秋田文庫(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-17684-2
第61魔法分隊 4
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2412-3
八妖伝
- [出版] ハヤカワ文庫FT(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-020340-5
2003/07/13
今日は、またもや本の整理をしてました。本の整理は、今年の3月頃にもやってたのですが、この時はある程度本を処分して作った空きスペースに、床の上に積んであった本をとりあえず押し込んだだけでした。で、その後に買った本が床の上に積みあがって、結局整理をする前のような状態になっていました。
漫画雑誌に関しては、先週に思い切って処分したのですが、床の上に積みあがった本は相変らずで、これを何とかするには、やっぱり本を減らすしかない……ということで、大規模な本の処分を敢行しました。押し入れにしまってあった本も含めて手放す本を選別し、リサイクル書店にて処分しました。今回は、これまでと違って、「そこそこ気に入っている本」も処分しました。こうでもしないと本が減らないので……。このため、「小さな本棚と床の上の本」の一部のページを削除しています。あしからずご了承ください。
ちなみに、今回のリサイクル書店での買取金額は2万円を突破しました(爆)。私が本の処分を行う理由はただ一つ「置き場所が無い」からです。置き場所があったら、処分を考えることはないと思いますが、現実はそうではありませんし、本を買う時もお金よりも置き場所のことを考えてしまうのが現状です。本棚は「棚」としては機能しておらず、ランダムアクセスは不可能で、本を探すのに神経衰弱と15ゲームができてしまうという……。
今回の整理で、「床の上の本」はゼロになり、本棚にも若干ですが空きスペースができました。ただし本棚は「前後2列」状態です。奥の列にはできるだけ読み終えた本を並べるようにしたので、未読本に対するアクセス効率はそんなに落ちていないはずです。これからの課題は、「床の上の本ゼロ状態」をどのようにして維持するか……ですが、本の処分をもう少しこまめにして対応することを考えています。これまでは「原則として本は手放さない」という方針でやってきたのですが、はっきりいって破綻しましたので、今後は「特に気に入った本以外は適宜処分する」という方針でいこうかと思っています。
(こういう考えの人が、リサイクル書店への本の供給源になっているのかも……)
……何はともあれ、これで安心して本が買えます(笑)。
2003/07/15
早速未読が増えました(笑)。でも、本棚に本を並べる余裕があるというのは気持ちいいものですね。
(「レンズマン」は旧版で読んだことがあるので厳密には既読かもしれませんが、内容をかなり忘れてるので、気分的には未読です)
ところで、私の本棚の収容能力は、薄めの文庫またはコミックス(厚さ14mmぐらい?)で考えた場合で約2300冊です。ただし、この数字は前後2列並べをした場合です。1列しか並べない場合はこの半分になります。これを超えると、床に積み上げるか、ダンボール箱に入れて押し入れに押し込むことになります。
(あと、実家に送って保管してもらうという手もあるにはありますが……)
……ということで、トップページに本棚リソースメーターを作ってみました(数字は結構適当です(笑))。
購入本
レンズの子供たち レンズマン・シリーズ4
- [出版] 創元SF文庫(東京創元社)
- [ISBN] 978-4-488-60319-9
ファースト・レンズマン レンズマン・シリーズ5
- [出版] 創元SF文庫(東京創元社)
- [ISBN] 978-4-488-60320-5
2003/07/16
既に17日の朝ですが、16日として更新……。
読了本
「花咲かす君」は、祖先から神の名を読み取る力を受け継いでいた(が、ある事件に巻き込まれるまでそれを知らなかった)女子高生・葉月と、桜の古木の神(通称「桜丸」)が主人公の、現代オカルトものシリーズで、「夜叉の恋」はその第2巻になります。
年経てはいるけども精神的にはまだ少年の桜丸(通称)ですが、彼の中に正体不明の小鬼が巣食ったことから、今回の事件は始まります。
(今回のラスト、葉月は桜丸のところに「聞きにいった」のでしょうか)
夜叉の恋 花咲かす君
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600294-3
- 何故か本体の木に戻れなくなり、葉月のもとに居候することになった、桜の古木の神(通称「桜丸」)。その原因を探ろうとしていた葉月は、藤の木の神・穂波を連れた少年・遠沢飛翔と出会います。彼は、狂って鬼と化した神を狩る天真水穂流の一員で、最近多発していた猟奇的通り魔事件の調査をしていました。彼らから、「鬼と化す神」の事を聞かされた葉月は、最近行方をくらましがちな桜丸が、「鬼」になりつつあるのではないかと不安を抱くのでした。
2003/07/17
読了本
レンズの子供たち レンズマン・シリーズ4
- [出版] 創元SF文庫(東京創元社)
- [ISBN] 978-4-488-60319-9
2003/07/18
購入本
「Cobalt 2003年8月号」購入。今回は「ファンタジー小説」の特集のようです。これから読みます。
(最近実施中の本の整理を通して、自分が一番好きなジャンルは「少女向けライトノベル系異世界ファンタジー」であるいうことを、改めて認識しました)
Cobalt 2003年8月号
- [出版] 集英社
2003/07/19
読了本
ファースト・レンズマン レンズマン・シリーズ5
- [出版] 創元SF文庫(東京創元社)
- [ISBN] 978-4-488-60320-5
2003/07/22
突然ですが、パソコンの買い替えを敢行しました。
(現在入荷待ちで、届くのは今週末の予定です)
今使っているのは、5年ちょっと前に買ったIBMのAptivaで、CPUは233MHzのK6-MMX、メモリ64MB、ハードディスクは3.2GBで、CD-ROMとフロッピーディスクのドライブがついてます。あと、230MBのMOドライブをSCSIで接続しています。OSは、Windows95(4.00.950 b)。これで、5年間大きな不満も無く使ってきたわけですが(マシンとは別の、通信環境がアナログモデムしか使えない会社の寮の内線電話というのが、最大の不満ではあるのですが)、小さな不満(HDD容量が不足気味、USBが使えない、Windows95非対応のソフトが増えてきた、画面サイズが800×600、など)がいろいろと出てきたことと、部屋の整理でパソコンを移動させるスペースを確保できる目処がたったことから、買い替えることにしました。
新しいマシンは、NECのValueStarにしました。今のマシンより安いのに、CPUのクロック数とメモリ容量は約10倍、ハードディスク容量は約37倍。これが5年間の差ですか。でも通信環境は、相変らずアナログモデムです(爆)。
なお、今使っているマシンは、実家の両親の「入門用パソコン」として余生を送る予定です。というわけで、今週末までにデータの整理とバックアップ、部屋の作業スペースの確保をする必要があるので、読書時間は取れないかもしれません(←こればっかり)。
購入本
……でも、本は増える。
魂守記 −頭蓋骨は秋空を見上げる−
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-614774-3
2003/07/24
只今、本の整理で確保した床スペースを使って、部屋の整理作業中です。
2003/07/25
部屋の整理をしているうちに、突如「この機会に、部屋の模様替えをやってしまおう」と思い立ってしまいました。今やらないと、次はいつできるかわかりませんので。というわけで、これから作業開始です。次回の更新は、模様替えの終わった部屋で、新しいパソコンから行いたいと思いますが……どうなりますやら。
購入本
流血女神伝 女神の花嫁 中編
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600301-8
ちょー葬送行進曲
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600302-5
Lost Shine 前編 〜姫神さまに願いを〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600303-2
破妖の剣6 鬱金の暁闇 3
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600297-4
プラネット・ラダー 6巻
- [出版] クリムゾンコミックス(創美社)
- [ISBN] 978-4-420-17051-2
緑のアルダ 千年の隠者
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600300-1
2003/07/28
……未だにパソコンのセットアップの途中で、さらに部屋の中は滅茶苦茶です(爆)。
(詳細は後ほど……)
2003/07/29
通信環境に深刻なトラブルが発生しました。
具体的にはアナログモデムのネゴシエーションがうまくいかず、接続ができません。新しいパソコンの内蔵モデムの相性問題かと思って、古いマシンで試してみましたがこちらも駄目でした。昨日繋がったのは、単に運がよかっただけみたいです。
前にも何度か書いていますが、現在私は勤め先の独身寮に住んでいて、自分の電話回線が引けないため、寮の内線電話から発信しています(外線発信はプリペイドカード式)。ところがこの内線電話、音質に問題があるようで、以前から56kbpsモデムでも28.8kbps以下でしか繋がりませんでした。が、今年の5月頃から接続が不安定(ネゴ失敗や途中切断が多発)になってきたため、通信速度を14.4kbpsまで落としてなんとかしのいでいましたが、とうとう繋がらなくなったようです(爆)。……と、嘆いてばかりいても仕方ないので、明日にでも携帯電話(PDC)アダプターを買ってきてなんとかします(PDC携帯は9600bps)。って、近所で売ってたかな……。
通信環境を改善するには、独身寮から普通のアパートに引っ越してADSLでも引くことが最も有効ですが、家賃の差を考えると現時点では躊躇してしまいます。現在進行中の部屋の整理が終われば、かなり快適(笑)になるはずですし……。ノートパソコンを買って、AirH゛などを契約するという手もありますが、寮ではPHSは入らない(車で少し走れば入ります)ので、いまいち踏み切れません。が、モバイル自体に興味はあるので、こちらはそのうち手を出すかもしれません(今は財政的に無理)。
なお、このサイトに関して、閉鎖はまったく考えておりません。更新頻度が下がったり不定期になったりするかもしれませんが、サイトは続けていくつもりですので、よろしくお願い致します。ただし、オンライン書店関係の更新(ライトノベル既刊情報など)は、たぶん中止することになると思います。あしからずご了承ください。
さて、今日のこの更新は、運良く繋がった時にアップロードするつもりですが、繋がるのでしょうか……?
2003/07/30
昨日は、20分おきぐらいに接続を試してみましたが、15回やって2回しか繋がりませんでした(昨日の更新はそのときにアップロード)。
今日の更新は、早速買ってきたアダプターを使って、携帯電話(PDC方式/9600bps)経由で行っています。なんとか通信環境は維持できています(爆)。
ところで、パソコンのセットアップや通信環境トラブルに振り回されているせいで、部屋の整理がいっこうに進んでいません。今は、足の踏み場はベッドの上しかないという状態です。ちなみに、整理が完了すれば、1.5m×2.0mの有効床面積(断片化なし)が確保できるはずです。今週の土曜日が、このサイトの開設5周年なので、それまでになんとか片を付けたいと思ってはいるのですが……。