2003/04/02
「bk1予約・既刊情報」に「bk1ライトノベル既刊情報 2003/03」を追加しました。
読了本
花咲かす君
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600254-7
- 祖先の巫女姫から神名を読む力を受け継いだものの、そのことを知らずに生きてきた女子高生・一倉葉月が主人公の物語。「花咲じじいに捕まって花びらにされてしまう」との言葉を残して昏睡状態となった同級生・真帆を目覚めさせるため、葉月は、幼い時に祖父が話してくれた、そして夢にも見た、寂れた神社の桜の古木に語りかけ、助けを求めます。そしてその夜、葉月のもとを訪れたのは、時代がかった衣装の少年――。
アタシの先生。
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600247-9
2003/04/03
読了本
レヴィローズの指輪 エルカーヴァの種
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600242-4
ソード・ソウル 〜遥かな白い城の姫〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600253-0
2003/04/06
本の整理の続き(+つまみ食い的再読)をしているうちに、休日が終わってしまいました。なんか思いっきり時間を無駄にしてしまったような気がします……。
2003/04/08
購入本
ふふふの闇 4
- [出版] MF文庫(メディアファクトリー)
- [ISBN] 978-4-8401-0753-2
読了本
「氷の魔物の物語」は、6月発売の24巻で完結のようです。ところで、冬水社のコミックスは、取り扱っている書店が(ネット書店を含めて)少ないのですが、冬水社のサイトでは通信販売をやっています。
(コミコミスタジオというショップを最近発見。24巻で試してみようかと……)
氷の魔物の物語 23巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-545-4
プリンセス・プリンセス 1
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61685-3
プリンセス・プリンセス 2
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61706-5
2003/04/10
読了本
「尾のない蠍」は、この4月に全5巻で完結した「遠征王シリーズ」の第4巻です。このシリーズは全体的にコミカルな雰囲気なんですが、今回はかなり重いです。今回の登場人物の中では、ルキウス王が気に入りました(別れの一言が良いです)。この後続けて最終巻を読む予定。
尾のない蠍 遠征王と流浪の公子
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445006-9
- 歴史だけは長い弱小国ボッカサリア(特産物はメロン)で、国の財政に頭を抱える近日戴冠予定の王子ルキウスは、借金返済のために「身売り」すなわち政略結婚を決意します。彼がその相手として選んだのは、パルメニア女王アイオリア。この招きに応じ、ルキウスの戴冠式に出席したアイオリアはそこで、かつての夫であり、今は敵対する帝国皇帝の娘婿であるミルザと再会したのでした。そして、「蠍のミルザ」の異名を持つ彼の企みによって、ボッカサリアはホークランドによる侵略の危機に直面することになります。パルメニアがホークランドに大敗してから2年後、ラストへ向けて物語が大きく動き始めるシリーズ第4巻。ナリス、ミルザ、そしてゲルトルードの、アイオリアに対する想いと絆の秘密がいろいろと明かされます。
2003/04/12
「遠征王シリーズ」、最終巻の前に、シリーズを最初から再読中……。
購入本
業多姫 弐之帖―愛逢月
- [出版] 富士見ミステリー文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-6206-4
ネムキ 2003年5月号(vol.73)
- [出版] 朝日ソノラマ
2003/04/13
読了本
「遠征王シリーズ」最終巻、読了しました。最後まで読んで、ゲルトルードが一番気に入っている自分に気づきました。で、もう一度シリーズの最初から再読中……。
運命よ、その血杯を仰げ 遠征王と隻腕の銀騎士
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445007-6
- シリーズ最終巻。アイオリアとミルザの「過去の」関係についに決着がつき、それに絡んでアイオリアとナリスの過去と、ゲルトルードが望んだものが明らかになります。これまで見せ場のほとんどなかったナリスが活躍する前半は、かなり重苦しい展開の連続でしたが、後半では再び「遠征王と愉快な仲間たち」を見ることができて、一息つけました。また、パルメニアの都では、騒動の末にいくつかの恋に決着がつき、そしてアイオリアの「最後の遠征」が始まります。
2003/04/15
読了本
「ネムキ」最新号読了。「チキタ★GUGU」は、次回で「髑髏の街」編の最終回のようです。今号掲載分の結末からして、情け容赦もない展開になりそうです。ついでに、先月に出た単行本4巻を未読処理(連載で先に読んでいたので事実上再読)。
チキタ★GUGU 4巻
- [出版] 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-90469-4
ネムキ 2003年5月号(vol.73)
- [出版] 朝日ソノラマ
2003/04/17
「bk1コミックス予約情報」に、2003年5月分のコミックス予約データを追加しました。現時点で予約できるのは、発売日が2003年5月中旬(または17日)までの本です。18日以降に発売される本は、今月末に予約可能になる予定です。
「購入予定」に紫堂恭子のコミックス追加(2003/05/01予定)。
2003/04/20
ここ数日、自由時間はそこそこあったのに、体調を崩して寝てました。急に暖かくなったのに、身体がついていけなかったような感じです。
購入本
「白のフィオレンティーナ」は、以前立ち読みしたことがあって気になってたシリーズです。昨日入った本屋さんにシリーズ既刊が揃ってたので、思わず買ってしまいました(爆)。
路地裏の挽歌 スクラップド・プリンセス11
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-1514-5
ホラーのおすすめ 1巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61686-0
ジョリィ・シュヴァリエ
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-514-0
白のフィオレンティーナ 1巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-215-6
白のフィオレンティーナ 2巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-241-5
白のフィオレンティーナ 3巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-252-1
白のフィオレンティーナ 4巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-281-1
白のフィオレンティーナ 5巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-317-7
白のフィオレンティーナ 6巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-343-6
白のフィオレンティーナ 7巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-372-6
白のフィオレンティーナ 8巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-402-0
白のフィオレンティーナ 9巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-424-2
白のフィオレンティーナ 10巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-459-4
白のフィオレンティーナ 11巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-491-4
白のフィオレンティーナ 12巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-506-5
白のフィオレンティーナ 13巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-518-8
白のフィオレンティーナ 14巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-537-9
白のフィオレンティーナ 15巻
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-546-1
2003/04/21
読了本
昨日と今日で「ドゥームズデイ・ブック」一気読み。翻訳SFを読んだのは久しぶり。過去へのタイムトラベルが可能となり、歴史研究に利用されている時代。実習として十四世紀の英国へと降り立った女子学生ギヴリンの物語です。
ドゥームズデイ・ブック 上
- [出版] ハヤカワ文庫SF(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-011437-4
ドゥームズデイ・ブック 下
- [出版] ハヤカワ文庫SF(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-011438-1
2003/04/22
読了本
ホラーのおすすめ 1巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61686-0
ジョリィ・シュヴァリエ
- [出版] いち好きコミックス(冬水社)
- [ISBN] 978-4-88741-514-0
2003/04/24
ゴールデンウィーク前ということで、いつもより早めに月末〜月初の新刊ラッシュが始まりました。
「名残の花」は、「裁きの血」より始まるシリーズ(正式なシリーズ名はなし?)の第4巻で、現時点での最新巻です。このシリーズはとても気に入ってるのですが、なかなか続きが出ません。気長に待ちます。
読了本
名残の花
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61705-8
- 獣石から剣を作り出した報酬として、大魔法使いから花を咲かせる力を授かったと伝えられる伝説の石細工師ロスタム。ハイドロキアの地で、手品を魔法と偽って売り歩く、ひとりぼっちのエーレは、自ら「ロスタムの血を継ぐ者」と名乗り、夏至の夜に現れるという大魔法使いを待ち続けます。そんな彼女を見守るのは、「七つ頭の子」と「灰色はがねのおちびさん」……。やがて「裁きの血」へと続いていく、魔法使いになりたかったエーレの物語です。
2003/04/25
コバルト文庫の新刊を購入しました。「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」と、「ちょー」シリーズは、今回の新刊で完結です。「流血女神伝」の新刊は、ラクリゼとサルベーンが主人公の外伝のようです。
あと、「購入予定」に6月発売予定のコバルト文庫3冊を追加しました。「レマイユの吸血鬼」が特に楽しみです。
購入本
鏡のお城のミミ 〜カンタン王国の大冒険〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600266-0
流血女神伝 女神の花嫁 前編
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600258-5
有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 盗まれた蜜月 後編
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600264-6
歌う果実の女神
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600263-9
ちょー薔薇色の人生
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600256-1
Farewell Shine 〜姫神さまに願いを〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600259-2
緑のアルダ 荒れ野の星
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600257-8
Kishin ―姫神― 4 邪馬台王朝秘史
- [出版] スーパーダッシュ文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-630123-7
2003/04/26
読了本
Kishin ―姫神― 3 邪馬台王朝秘史
- [出版] スーパーダッシュ文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-630112-1
Kishin ―姫神― 4 邪馬台王朝秘史
- [出版] スーパーダッシュ文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-630123-7
2003/04/27
「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」を、シリーズ最初から集中未読処理中……(まだ半分いってない)。
購入本
皓い道途 キターブ・アルサール
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445905-5
レリック・オブ・ドラゴン 世界樹の水晶
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-446903-0
Z戦場のマイ・フェア・レディ
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-441504-4
少年陰陽師 黄泉に誘う風を追え
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-441610-2
シャドー・イーグル 5
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600261-5