2002/02/01
購入本
- 楽園の魔女たち 〜月と太陽のパラソル 前編〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600064-2
- 流血女神伝 砂の覇王 6
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600065-9
- 魔女とちび王女 ルーシー・ビィビィの大冒険
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600063-5
2002/02/03
購入本
本当はいろいろ読んでるのですが、時間がないので感想もどきは先送り。ちなみに最近は、2002/01/26に買った「チキタ★GUGU」という漫画に思いっきりはまってます。
- カルバニア物語 1巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960002-9
- カルバニア物語 2巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960027-2
- カルバニア物語 3巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960052-4
- カルバニア物語 4巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960083-8
- カルバニア物語 5巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960118-7
- カルバニア物語 6巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960155-2
- ダスク ストーリィ ―黄昏物語― 1巻
- [出版] クリムゾンコミックス(創美社)
- [ISBN] 978-4-420-17014-7
- ダスク ストーリィ ―黄昏物語― 2巻
- [出版] クリムゾンコミックス(創美社)
- [ISBN] 978-4-420-17024-6
2002/02/04
読了本
「楽園の魔女たち」最新巻、P235のマリアの目つきが良いですね。あと、今回のマリアの旦那さん探しの裏側で、なにやら大きな出来事が起こっているようで、そろそろシリーズ全体のクライマックスも近いのかな……とか思いましたが、どうなりますやら。
- 楽園の魔女たち 〜月と太陽のパラソル 前編〜
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600064-2
- 花嫁姿(?)のマリアが表紙のシリーズ第15巻。いよいよ「人妻」マリアの、夫ジェイルを探す旅が始まります。ジェイルの指輪を届けに来た女人島の女戦士レサとともに、海賊船を乗っ取って(?)、マリアは「惑わしの海」を目指します。一方で、世界にはただならぬ出来事が起こりつつあるようで、行方不明のマリアの夫もそれに関わっているような感じです。そして、マリアだけでなく「楽園」のほかの面々も、その出来事とは無関係ではいられないようですね。気になる下巻は、翌々月以降の予定とのこと。
2002/02/05
読了本
……しかし、「流血女神伝」って、毎回「こんな場面で終わるな〜」っていう場面で終わりますね。ちなみに次巻は4月下旬の予定だそうです。(今回の私のお気に入りは、「ずっこけラクリゼ」です。戦闘の時に転ばないのは、やっぱり女神の報酬なんでしょうか……?)
- 流血女神伝 砂の覇王 6
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600065-9
- シリーズ全体では8巻目になる、エティカヤ編第6巻です。海路でエティカヤの首都リトラに向けて出発したバルアンたちは、さっそく海賊に襲撃されます。しかし、それは「自殺行為に等しいリトラ行き」を避けるためのバルアンの偽装工作でした。というわけで、前から何度か話題になっていたトルハーンのもとで、何故かそこにいたラクリゼと一緒に、カリエは海賊をやってます。一方で彼らのもとには、トルハーン討伐とバルアン捜索の任務を受けたルトヴィア帝国の艦隊が迫りつつあったのでした。(今回の私のお気に入りは、「ずっこけラクリゼ」です。戦闘の時に転ばないのは、やっぱり女神の報酬なんでしょうか……?)
2002/02/06
読了本
「駆け抜ける蒼き宿命」は、トゥーレとルーグに翻弄された人々の話……ですね。こういうのも結構好きです。
- ダルリアッド 駆け抜ける蒼き宿命
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-446501-8
- 闘神ルーグの気紛れによって、死にかけていたところを助けられ、永遠の命を与えられた青年。ルーグに自らの名を名乗ることを拒んだことから、トゥーレ(嘆き)と呼ばれるようになった青年の望みは、滅ぼされた彼の一族のもとにゆくこと。しかし、ルーグがそれを許すことはありませんでした。それから半年後、再び地上に降りたトゥーレの脳裏にかつての悲劇が蘇り、やがてトゥーレはルーグに、一族を滅ぼしたヴィニコーン族の王を殺すことが望みだと告げます。ルーグはこの願いを受け入れ、こうして神の介入による人間たちの戦いが始まったのでした。
2002/02/07
読了本
「魔女とちび王女」は、雑誌「Cobalt」に連載作を加筆修正したものです。深く考えずに読みましょう。
- 魔女とちび王女 ルーシー・ビィビィの大冒険
- [出版] コバルト文庫(集英社)
- [ISBN] 978-4-08-600063-5
- おてんばちびで、そばかすやせっぽち生意気みそっかす王女(笑)、ルーシー・ビィビィ・アンヌ(ビビアンヌにあらず)が主人公のコメディです。ルーシー・ビィビィは第二王女だったので、第一王妃に意地悪され、部屋は城の端の塔の上、調度品も衣服も全部お古という待遇でした。が、魔女によって王様一家がカエルにされてしまったことから、ルーシー・ビィビィは待遇改善を条件に、魔女退治の旅に出ることにしたのでした(←魔女が名前を間違えたので、ルーシーには魔法がかからなかった)。敵も味方も、一部を除いて変なのが多くて笑えます。魔女に対してルーシー・ビィビィが放った「必殺の一撃」なんて……(笑)。
2002/02/08
購入本
- リビスの翼
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2031-6
- 大唐風雲記 洛陽の少女
- [出版] 電撃文庫(アスキー・メディアワークス)
- [ISBN] 978-4-8402-2029-3
- 聖女殉教 薫風のフィレンツェ
- [出版] X文庫ホワイトハート(講談社)
- [ISBN] 978-4-06-255596-8
- 魔石の伝説 1 冥界からの急襲
- [出版] ハヤカワ文庫FT(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-020305-4
2002/02/09
購入本
新書館の季刊小説誌「小説ウィングス」が出ました。この出版社の「ウィングス文庫」で刊行される作品は、大部分がこの「小説ウィングス」掲載作です。ちなみに、最近の掲載作で特に楽しみしてるのは、前田栄の「ディアスポラ」ですね(←いじける炎の精霊王が可愛い)。真瀬もとの「廻想庭園」もですけど今回はお休み(←私はアンディが好き)。鷹守諫也の「ティアーズ・ロール・ダウン」も結構好きです(←アリスとチェシャ猫の対決を楽しみにしてます)。
あと、「ネムキ」のバックナンバーを朝日ソノラマのサイトから購入。「ネムキ」掲載作は、単行本ではいくつか読んでいるのですが、雑誌を買うのは初めてです(「ネムキ」は、朝日ソノラマの隔月コミック誌です。次号は 2/13発売予定)。
- 小説ウィングス 2002年冬号(No.34)
- [出版] 新書館
- ネムキ 2001年9月号(vol.63)
- [出版] 朝日ソノラマ
- ネムキ 2001年11月号(vol.64)
- [出版] 朝日ソノラマ
- ネムキ 2002年1月号(vol.65)
- [出版] 朝日ソノラマ
読了本
- 小説ウィングス 2002年冬号(No.34)
- [出版] 新書館
2002/02/12
下のリストにある、あとり硅子のコミックスは、すべて短編集です。一話完結なのでどれからでも読めます。舞台は現代日本だったり、異世界の村だったりしますが、日常の中のちょっとしたできごとを描いたものが多いです。
ちなみに私が一番好きな話は、「黒男」に収録されている「ともだちにあいに」。タバクとニキ、可愛いです。次は、「夏待ち」に収録の表題作、「seagreen」あたりかな……。「ドッペルゲンガー」に収録の表題作や「藍色の夜」なんかも好きです。
読了本
- 夏待ち
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61406-4
-
- 「夏待ち」
- 「seagreen」
- 「英雄」
- 「眠れない夜」
- 「月夜のチェリーボーイ」
- 「ハッピーゴーラッキー」
- 「四ツ谷渋谷入谷雑司ケ谷!!」
- ドッペルゲンガー
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61430-9
-
- 「ドッペルゲンガー」
- 「犬夜」
- 「ストレンジャー」
- 「藍色の夜」
- 「四ツ谷渋谷入谷雑司ケ谷!!」
- 光の庭
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61478-1
-
- 「光の庭」
- 「蜜月」
- 「マイ・トゥインクル・リトル・スター」
- 「月と放火魔と黒い七匹」
- これらすべて不確かなもの
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61514-6
-
- 「これらすべて不確かなもの」
- 「天色神殿」
- 「やまつびのころびね」
- 「猫とUFO」
- 黒男
- [出版] ディアプラスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-66046-7
-
- 「海の時計」
- 「ともだちにあいに」
- 「夜のあしおと」
- 「黒男」
- 「ラルゴ」
- 「ラルゴその後」
- 「let me know」
- 「ぶどうの瞳」
- 「ぶどうの瞳その後」
2002/02/13
購入本
初めて発売日に買った「ネムキ」、目当てはTONO著「チキタ★GUGU」です(←2巻まで出ている単行本は読了してますけどまだ紹介を書いてません。近いうちに書きます。ちなみに4月に単行本3巻が発売予定)。他では、「百鬼夜行抄」「Hold me tight」なんかも好きです。
- ネムキ 2002年3月号(vol.66)
- [出版] 朝日ソノラマ
2002/02/15
またもや既刊情報(富士見ファンタジア文庫)のみの更新です。「既刊」といいつつも、実際に入荷するのは週明けのような気がしますが……。
2002/02/16
購入本
コミック文庫版「幻獣の國物語」は、4巻を買い忘れているうちに、5巻が出てしまった。
- 魔術探偵スラクサス
- [出版] ハヤカワ文庫FT(早川書房)
- [ISBN] 978-4-15-020306-1
- 幻獣の國物語 4
- [出版] ソノラマコミック文庫(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-72150-5
- 龍の砦
- [出版] ソノラマコミック文庫(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-72148-2
2002/02/18
bk1で、学研の「電子ブロック」復刻版の予約をしていたので、衝動的に注文してしまいました(爆)。初回入荷数は200、2002/04/27発売予定です。
購入本
出張の帰りに通りがかった本屋で、買い忘れていた「幻獣の國物語」4巻を発見したので購入。
- 幻獣の國物語 5
- [出版] ソノラマコミック文庫(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-72145-1
2002/02/19
読了本
前にも書きましたが、「チキタ★GUGU」は朝日ソノラマの隔月コミック誌「ネムキ」掲載作です。単行本2巻に収録されているのは2000年9月号掲載分までなので、私の未読は連載5回分。(バックナンバーで補完した2001年9月号以降は先に読んでしまいました)
まじない師か占い師かお祓い師かなんかの「妖しい屋」グーグー家。その家族が妖怪に食べられてしまった中で、ただ一人生き残ったチキタ・グーグー。まだ赤ん坊だったチキタが食べられなかったのは、妖怪にとって彼が「死ぬほど不味い」人間だったからでした。ところが妖怪たちの間には「不味い人間は、百年飼育すればすごく美味くなる」という噂があるらしく、チキタの家族を食べてしまった妖怪は、チキタの前に再び姿を現します。こうして、七変化の妖怪ラー・ラム・デラルと、チキタ・グーグーの「百年」は始まったのでした。が、この奇妙な同居状態のチキタとラーの関係は、さまざまな事件を経て、少しずつ変わっていきます。そして、ラーが人間っぽくなっていく一方で、チキタは次第に「変容」していくのでした。人間と妖怪の「百年」とは……?
このシリーズ、絵柄や雰囲気は、どっちかというと「ほのぼの系」の話なのですが、実態はかなり重い話で、毒のある描写も多いです。「人喰い」というのもテーマ(?)の一つでしょうか。また、連載の方はシリーズ第3部に突入しましたが、「おいていかれたチキタ」ですか……。
- チキタ★GUGU 1巻
- [出版] 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-90400-7
- チキタ★GUGU 2巻
- [出版] 眠れぬ夜の奇妙な話コミックス(朝日ソノラマ)
- [ISBN] 978-4-257-90447-2
2002/02/20
「ハイペリオン」四部作の第三部「エンディミオン」が文庫で出ましたね。このシリーズも、最初からじっくり読み返したいと思ってます(今のところ思ってるだけですけど)。
2002/02/21
購入本
「フルメタル・パニック!」シリーズは、前から興味はあって何度か立ち読みもしてたのですが、ヒロインの名前を見ると何となく恥ずかしい気持ちになるのを理由に(爆)、まだ買ってませんでした。が、最近あちこちで好評のようですので、そろそろ手を出してみようということで1巻を購入。これから読みます(←追記:とかいいながら、この日は結局読みませんでした)。
ところで私は、シリーズものは途中の巻が入手困難になるのを恐れて、まとめ買いする場合が多いのですが、このシリーズに関してはしばらくはその問題がなさそうなので、バラで買うことにしました。
- 戦うボーイ・ミーツ・ガール
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-2839-8
2002/02/22
購入本
昨日から、鼻が詰まってくしゃみを連発してます。最初は風邪かと思ってましたが、違いました。これは花粉症です。
「フルメタル・パニック!」シリーズは、本編と、コメディ短編集があるようなのですが、とりあえず本編から買うことにしました。現在、1巻を読書中……良いです。
- クリスタル☆ドラゴン 19巻
- [出版] ボニータコミックス(秋田書店)
- [ISBN] 978-4-253-09130-5
- 疾るワン・ナイト・スタンド
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-2875-6
2002/02/23
トップページに、bk1の2002年3月のコミックス予約情報を追加しました。
読了本
- 戦うボーイ・ミーツ・ガール
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-2839-8
- 現実とは少し(?)違った現代日本が舞台です。本人も知らない秘密を持つらしい陣代高校の女子高生・千鳥かなめを守るため、武装集団「ミスリル」から派遣された軍曹・相原宗介。が、陣代高校への転校生として任務についた宗介は、超一流の戦士であっても、日本の高校生としての常識は何一つ持ちあわせていませんでした(笑)。その結果として、陣代高校とその周辺地域の、騒動の日々は始まりますが、千鳥かなめにとって、まだそれは「日常」の範疇のできごと(と言い切るには苦しいかも)でした。しかし、修学旅行を機に、その日常は失われることに……。
2002/02/25
購入本
- LILING〜PO 6巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61662-4
- ジーニアス スクエア
- [出版] バーズコミックスデラックス(幻冬舎コミックス)
- [ISBN] 978-4-344-80031-1
読了本
- カルバニア物語 1巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960002-9
- カルバニア物語 2巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960027-2
- カルバニア物語 3巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960052-4
- カルバニア物語 4巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960083-8
- カルバニア物語 5巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960118-7
- カルバニア物語 6巻
- [出版] キャラコミックス(徳間書店)
- [ISBN] 978-4-19-960155-2
2002/02/27
購入本
- 少年魔法士 9巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61664-8
読了本
「少年魔法士」は、今回から第5部です。……早くこの続きが読みたい(爆)。掲載誌(ウィングス)にも手を出すべきかな、やっぱり。
(そうなると「サウス」も買いたいし、他にも月刊・隔月誌で買いたいのがいろいろと……)
- 少年魔法士 9巻
- [出版] ウィングスコミックス(新書館)
- [ISBN] 978-4-403-61664-8
2002/02/28
購入本
- ローゼンクロイツ エーベルハイトの公女
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445104-2
- 明日はマのつく風が吹く!
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-445204-9
- 月下秘抄 地の抄
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-412822-7
- カーマイン・レッド セトの神民 後編
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-439303-8
- フェアリーツインズ 魔女と竜の子供たち
- [出版] ビーンズ文庫(角川書店)
- [ISBN] 978-4-04-441305-7