花守の竜の叙情詩
花守の竜の叙情詩
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-3409-2
- 隣国エッセウーナによって制圧された小国オクトス。囚われの身となったオクトスの王女エパティークの前に現れたのは、エッセウーナの第二王子テオバルトでした。王宮に居場所のないテオバルトは、第一王子の命により、願い事を叶えるという伝説の銀竜を呼び出す儀式を行うことになったのです。その儀式とは、オクトスの極東にある聖峰に、王女エパティークを生け贄として捧げること。こうして始まった、「居場所のない王子」と「居場所をなくした王女」の旅の物語です。
花守の竜の叙情詩 2
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-3469-6
花守の竜の叙情詩 3
- [出版] 富士見ファンタジア文庫(富士見書房)
- [ISBN] 978-4-8291-3598-3